5月30日発売の「週刊文春」で“4WD不貞”を報じられた原田龍二。時代劇専門チャンネルで共演している松村邦洋によると、5月29日朝の段階で原田から長文メールで「申し訳ございません」と謝罪文が送られて来ていたとのこと。さらに松村が「奥さんの方は大丈夫ですか?」と尋ねると「玄関で奥さんがバットを持ってる感じで『原田、アウト!』と…」と返事が来たという。もちろんこれは、原田が“丸腰刑事”としてアキラ100%とともに「マッパお盆芸」を披露し、一躍脚光を浴びた番組がモチーフとなっている。
さらに原田は5月31日、MCを務める生放送番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演。冒頭に「申し訳ございません」を繰り返すとスタジオは笑いに包まれ、共演者のミッツ・マングローブから「自分だけは大丈夫(バレない)と思いました?」と聞かれると、やはり「申し訳ございません」と繰り返すのだった。
「そんな原田が昨年11月、『週刊アサヒ芸能』で演出家のテリー伊藤と対談していたんです。硬派なエピソードを語っていた原田ですが、テリーに『浮気なんてのは‥‥』と聞かれた際には『あー、します、します。全然経験ありますよ』と答えていたんです。さらに『昔の話ですし、「不貞相手を作った」みたいな、そういう話でもないんですけどね。信頼のおける、危険じゃない女性と1回きりみたいな感じです』『もちろん、性欲はありますけど、あんまり女性に執着がないのかもしれないです』と。想いを寄せているわけではない女性を相手に性欲を満たそうとした結果、ホテルを利用することもなく車の中で手早くコトを済ませ、相手をサッサと送り返すようなゲスな行為になるのだと、妙に納得してしまいました」(芸能ライター)
この一件に対して笑いで応じた妻の才覚と懐の深さを、原田は胸に刻まねばなるまい。