7月31日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に出演した菅田将暉の発言が波紋を呼んでいる。
菅田は過去に出演した「ネプリーグ」(フジテレビ系)で、洋服代に月1万円かける人がどれほどの割合でいるのかを当てる問題で、ほぼ100%か90%台だと回答したが、正解は20%台だったことに納得できなかったそう。スタジオで菅田は「月に1万円ですよ?」と、その金額がとても低いと言わんばかりに若者が洋服に気を遣わないことに対し苦言を呈したのだ。
「ネット上では『菅田は稼いでるし芸能人だから住む世界が一般人と違うんだよ』『庶民感覚を忘れてしまったようだね』『悪気はないんだろうけど世間知らずもいいとこ』など、菅田の金銭感覚に突っ込む声が続出しました。中にはKinKi Kidsの堂本光一が『王様のブランチ』(TBS系)の『買い物の達人』コーナーにゲスト出演した時や、今年5月18日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で白Tシャツ専門店を訪れた時に、販売されているTシャツの値段が1万円以上だったことに対して『だって布だぜ?』と不服を申し立てていたことを挙げ、『菅田将暉は堂本光一を少しは見習えば?』『歴史に残る光一の名言「布だぜ?」を菅田将暉に教えてあげたい』といった声まであがっています」(女性誌記者)
母方の祖父がテーラーを営んでいたことから、幼い頃から洋服が好きだったと公言している菅田。とはいえ、いささか庶民感覚とはかけ離れていたようだ。