今月の18日に、実業家で元サーファーの中津ひろゆき氏と離婚が成立したことを報告した宮沢りえ。2012年に長女を連れて別居して以来、実に4年に渡る離婚調停がこのほどようやく決着を見た。
「マスコミ各社に送られてきた離婚報告の書面には、『新たな気持ちで、役者として、母として、一人の人間としてこれからも前進していこうと思います』と前向きな気持ちがつづられていました。しかし、パソコンで打ち込まれた文面よりも注目を浴びたのが宮沢の自筆サイン。あまりにも崩れて乱れた筆跡で、“(字が)汚すぎる”と変なところで話題になりました」(スポーツ紙デスク)
ネットでは「もう少しうまく字を書けよ」「署名ぐらいきちんと綺麗に書こうよ」と離婚報道そっちのけで、字の汚さに話題が集まるという奇妙な展開にはなったが、ひとまず区切りをつけ再スタートをきった。
そんな矢先、宮沢に早くも“再婚説”が浮上しているという。
「劇作家の赤堀雅秋氏との噂が流れています。宮沢と赤堀氏は、昨年の1月にデートをしている様子を報じられました。深夜西麻布のバーから出てきた宮沢がタクシーに乗り込み、そのまま赤堀氏のマンションへ向かう姿がキャッチされたのです。以降、二人の関係は続いているとのこと。この赤堀氏が宮沢の“再婚相手”になるのではと噂されています」(女性誌記者)
赤堀氏は劇作家だけではなく、映画「モテキ」や「鈴木先生」に出演している、40代の渋い俳優だ。
「宮沢は赤堀氏と関係を持つ以前にも、俳優で12歳年下の小久保寿人とのお泊り愛をキャッチされています。完全な恋愛体質。再婚の報告もそう遠くないかもしれませんね」(前出・女性誌記者)
年内に“電撃再婚”、まさかの“デキ婚”ということも十分ありえそうだが‥‥。