女優の剛力彩芽が1月10日に自身のインスタグラムを更新し、投稿した内容が“意味深”であると話題を呼んでいる。
剛力は漫画家・矢沢あい氏の「天使なんかじゃない」の原画の写真を添えて、「はぁ、だいすきっ。」と投稿。ハッシュタグで「特別展 りぼん」を京都まで見に行ったことを明かし、さらに「わたしのバイブル」「久々に読もう」「分かっていても泣く」「何度読んでも泣く」などと心境を綴っている。
「京都展は昨年11月に開催されており、剛力さんはその時に見に行ったようですね。しかしなぜ年が明けて今頃になって投稿したのか…剛力さんの心境を考えてみると、思い当たるのはやはり前澤氏とのことですね」(芸能ライター)
剛力とZOZO創業者で実業家の前澤優作氏の破局報道は2カ月前。前澤氏は、剛力の投稿の前日の9日にAbemaTVのお見合い番組に出演を発表し、真剣にパートナーを募集することを明かしている。
「前澤氏が剛力さんのことを吹っ切って、前に進み始めている様子に見える一方、剛力さんはラジオ番組で『思いはまだ残っている』と発言するなど、いまだ未練が残っているようですからね。剛力さんからしてみれば、『え、もう新しい恋に進めるの?』と前澤氏に問いたい気持ちなのかもしれませんね」(前出・芸能ライター)
剛力と前澤氏の一連の発信にネットでは「剛力さんがかわいそうに思えてきた」「前澤のことは早く忘れて前に進んでほしい」「前澤さんはデリカシーなさすぎ」「前澤さんは大切な人と月旅行に行くことが大切みたいだから。仕事をすべてなくしてまで月に行く気のない剛力さんとは別れるしかないんだろうね」といった意見が上がっている。
剛力のインスタグラム発信を読み解くならば、「読めば必ず泣ける漫画作品を読んで、思い切り泣きたい」ということだろうか。ここは一度、思いっきり泣いてスッキリして、仕事も恋も前を向いて歩いてほしいものだ。
(石見剣)