元AKB48で現在は実業家の川崎希が4月8日、自身のオフィシャルブログ「のぞふぃす’sクローゼット」を更新し、入院中に夫でタレントのアレクから届いた“高級な”差し入れに喜んでいる。
6日のブログで「今日から入院することになりました」「しばらく前からお腹の病気で体調不良だった」と説明した川崎。新型コロナウイルスの影響により、院内には患者以外が立ち入ることができず、家族との面会すらできない状態とのことだが、8日には「アレクからHARRY WINSTON」とのタイトルで、夫からの差し入れがあったと報告した。
「さっきアレクが病院に差し入れをもってきてくれて面会出来ないから看護師さんから受け取ったらなんとハリー・ウィンストンだった!!まさかサプライズでプレゼントかな?」と綴り、高級宝石店のロゴが入った紙袋の写真を掲載。入院中の妻を思いやるアレクの太っ腹なプレゼントかと思われたが、「開けたら仕事の書類でした。もぉ紛らわしい紙袋に入れるから勘違いするじゃん。差し入れはいつも紙袋だけかなり高級なやつに入れてくるんだ笑」とネタばらししつつ、「ありがとう~」と必要書類を届けてくれたアレクへの感謝で締めている。
「“中身はただの書類だった”とのオチを付けていましたが、結局はハリー・ウィンストンをアピールする為の画像だったとして、ネットでは格好のイチャモンの対象となりました。『紙袋取ってあるのが成金って感じ』『これって過去の買い物の匂わせ?』『この空気の悪い世の中でそんな話はいらない。結局はただの自慢』『大変な看護師さんの業務を一つでも減らしてほしい』と散々なブーイングが届き、コロナ禍で深刻な経済的ダメージが庶民を襲う中で投下された川崎の“ハリー・ウィンストンネタ”はあまりウケが良くない様子。彼女は9日のエントリーの中で、SNSのDMから毎日のように“お金を貸してください”と懇願するメッセージが届くと明かしていますが、それもこうした日々の“金満キャラ”がゆえの産物といえるでしょう」(女性誌記者)
川崎家にはハリー・ウィンストンの紙袋が大量に余り、コンビニ袋感覚で使い続けているのか…? そんな想像すら膨らんでしまう今回のエントリーだが、もう少し世間がコロナショックを克服してからお披露目していれば、より好意的な反応が並んでいたかもしれない。
(木村慎吾)