ダンサーで振付師の菅原小春と俳優の東出昌大。離婚後初舞台で共演する2人の様子を9月24日発売の「女性セブン」が伝えた。
菅原と東出は9月21~22日に上演された舞台「(死なない)憂国」で、夫婦役で共演。記事によると、菅原は稽古期間中のある日、自宅から稽古場まで東出を車で送り迎えしたという。稽古場では互いに演技のアドバイスを求め合い、盛り上がっていたとか。送り迎えの車中でも演技論に花を咲かせていたに違いない。
東出といえば、今年1月に女優の唐田えりかとの不貞が発覚。7月には女優の杏との離婚が成立した。一方の菅原は世界的に活躍するダンサー。18年の「NHK紅白歌合戦」では、米津玄師の「Lemon」に合わせてダンスを披露し注目を集めた。
東出はCMの違約金が数億円ともいわれ、3人の子供たちの養育費の負担も大きい。恋どころではないはずだが、“送り迎え”をする菅原との関係も気にかかる。
「菅原は、男をトリコにする魅力を秘めています。7月に亡くなった俳優の三浦春馬さんと交際していたことは有名な話。16年9月の『日刊スポーツ』が、三浦さんが菅原のパフォーマンスに魅せられ、アプローチしたことを伝えました。また、女優・高畑淳子の息子で、俳優の高畑裕太との交際歴もあります。裕太は16年8月、強姦致傷容疑で逮捕。不起訴となりましたが、その後、芸能活動を休止しました。しかし、19年1月に『週刊女性PRIME』が裕太と菅原の同棲をスクープ。ダンスのレッスンを受けているときに菅原と出会い、裕太が猛アプローチし交際に発展したといいます。結局別れましたが、三浦さんも裕太も菅原の踊りに魅せられたようです」(芸能記者)
舞台での共演で、東出も菅原に魅入られたのだろうか。
(石田英明)