普段、何気なく着ているトップス。流行りだからという理由だけで選んでしまっていませんか? 実は、40代以降になるとどうしても“老けて見えてしまう”ものもあるんです。そこで、老けて見えがちなトップスを紹介していきましょう。
■ゆったりし過ぎ
体型を気にして身体のラインを隠せるダボダボの服を着ていると、かえって老けて見えてしまいがち。もちろん、ピチピチのものは身体のラインを強調してしまうので勧められることではありませんが、ダボダボになり過ぎないようにするのがポイントです。
■襟ぐりが空き過ぎ
襟ぐりが空き過ぎていると、年齢が出やすい首まわりや鎖骨の辺りが露わになって、思わぬところで老けて見えがちに。あまり空き過ぎないものを選ぶとよさそうです。
■ぴったりとした半袖
半袖のトップスは、二の腕を披露してしまうと老けて見える原因になります。とくに、ぴったりとした半袖だとたるみが強調されて、余計に老けて見えがち。フレンチスリーブくらいがいいといわれています。
この夏、“老け見え”トップスには充分気を付けて、ファッションをより楽しみましょう!