「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseがいよいよ交際中の益若つばさと結婚する意思を固めたようだ。
5月30日にはツイッターにて、「もうそろそろお父さんになる歳かなぁ」とつぶやき、益若の連れ子を引き取る決意を垣間見せた。そんなFukaseの発言について芸能ライターはこう語る。
「同ツイートの2日前にFukaseは、益若の長男を含む子供4人に囲まれた画像を投稿し、『幸せー!』とコメント。同じ日には益若が、この子供たちを自身がプロデュースするセレクトショップに連れていっています。つまり二人は子供を連れて出歩いていたわけで、その姿はもはや夫婦そのもの。すでに結婚の意思は固まっており、あとはいつ公表するかの段階ではないでしょうか」
そんな幸せいっぱいのFukaseに対し、自らがしでかした不貞騒ぎの呪縛から逃れられないのが、音楽面での盟友である「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音だ。Fukaseがツイートしたわずか7時間前、川谷は「歌う場所があれば歌う。ただそれだけ。歌が好き」と投稿していたのである。この内容について音楽ライターはこう分析する。
「ミュージシャンとして当たり前のことをわざわざ呟く姿には、今は音楽に集中するしかないという焦りを感じさせます。しかもこのツイートに対しては『不貞も好きだろ?』『いま歌う資格があるのか?』といった批判も集中。本人の口から具体的な説明や謝罪がない限り、世間の厳しい目から逃れることはできないようです」
一人の男として益若つばさを幸せにしようとしているFukase。一方でベッキーや前妻の幸せを摘んでしまった川谷。今のところその差は開いていくばかりのようだ。
(金田麻有)