女優の長谷川京子が結婚13年目で子供2人を残し、別居状態となっていることを9月30日発売の女性誌「週刊女性セブン」が報じた。
同記事によると長谷川は2人組ロックバンド、ポルノグラフィティのギタリストである新藤晴一と交際3カ月で08年にスピード婚。2人の間には12歳の長男と8歳の長女がいる。
9月の日曜日、長谷川は娘とともに知人宅を訪問。その後、母娘で帰宅するかと思いきや、娘は母に別れを告げて自宅へ。1人になった長谷川は都内の高級マンションへ帰っていったという。その翌日も長谷川はマンションから外出し、また戻ってきた。
長谷川を知るというヘアメイクの証言として、長谷川は今、夫と子供を自宅に残して1人で家を出ているといい、息子や娘にゆっくり会えるのは週末だけという。
同じく長谷川を知るファッション誌編集者は、長谷川が撮影の休憩時間に知り合いに「都心にいいマンションはないかな」と聞いていたと証言。長谷川は1人で物件を精力的に回り、最終的に決めたマンションは知り合いのスタイリストが住んでおり、敷地に大きなプールがあることが決め手になったとしている。
また今、長谷川は夫とはほとんどコミュニケーションを取らない生活を続けているといい、このような状況になったのはコロナ禍も影響しているようだ。ポルノグラフィティは19年に20周年コンサートを行って以来、ソロの制作活動に入っているが、それに加えてコロナ禍の影響で新藤が自宅で作業するようになり、同時に長谷川への干渉も増えたようだ。
多忙のなか、仕事と子育てを両立させてきた長谷川にとって、新藤の干渉は無視できないものになり、今年春からマンションを探し始めたのだという。
ネットでは《8歳と12歳を置いて出ていけるんだ‥‥すげーな》《夫婦が一緒に住んでいることが子供の幸せでもないと思う。冷えた関係で一緒にいてギスギスするほうが子供もストレスを感じるんじゃないかな。子供とも会ってコミュニケーション取っているなら別にいいのでは?》《確かポルノグラフィティの夫のほうが何年か前に不貞を週刊誌に撮られましたよね。まだ子供が幼かったからずっと我慢してたと思います》など、別居についてコメントがあふれた。その一方で、記事のメインカットを見た読者からは《長谷川京子が胸の渓谷を見せて普通に歩いてることに驚きました》《バストが‥‥すごい》《バストに全集中》など、本筋とは別のところに注目した声も。
「記事のメインカットに使われた写真は白のTシャツにジャケット姿の長谷川。Tシャツの胸元がざっくり開いていたため、胸の渓谷が強調され、豊満なバストがこぼれ落ちそうな様子でした。19年に発売された写真集よりも“成長”していることは確実。一部では《入れたな》と豊胸を疑う声も出ていたほど。
夫の新藤は16年に不貞を報じられ、以降はドラマや映画の本数など長谷川の仕事量が増加、大胆カットを多数収録した前述の写真集も刊行しています。今回明らかになったバストの“成長”も鑑みると、別居に伴いますます仕事に精を出し“肌見せ”も増えるかもしれません」(芸能記者)
写真からも、まだまだ女盛りがうかがえる長谷川。今後の活躍に期待大だ。
(柏原廉)