4月26日、Hey! Say!JUMP・中島裕翔が、7月スタートのテレビドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系)で主演を務めることが発表された。同ドラマでは、教師と生徒との禁断愛が描かれるという。
「発表によると本作は、中島演じる高校教師と吉川愛演じる女子生徒が禁断の恋に陥り、純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが展開されるオリジナルドラマとのこと。これまで爽やかな役も多かった中島は、今回のドラマに対し『登場人物全員が持つ純粋ゆえの怖い“純愛”が、どんな不協和音を生むのか。ドロドロの人間関係に注目いただきたいです』と意気込んでいます」(テレビ誌記者)
そんな教師と生徒の禁断関係を描くという内容に、ネットでは「今の時代、この挑戦的な題材を選んだのは凄いし、面白そうだから楽しみ!」「このドラマに影響される人間が出てきたらどうするのか?」などと、早くも賛否を巻き起こしている。
一方で、なぜかドラマ出演者ではない岡田将生の話題も多く飛び交っているようだ。
「新ドラマで女生徒役を演じる吉川といえば、子役時代に岡田と映画で共演。当時、バラエティ番組では、岡田が12歳の吉川に対し、『愛しくて愛しくてしょうがない』『一緒に住まねえ? 俺と』と声をかけ、溺愛する舞台裏が放送されました。するとネットでは、“岡田がプロポーズした美少女”として一気に話題を集め、番組のキャプチャー画像も拡散される事態となったのです。そのため今回、吉川の新ドラマに対し、ネットでは『岡田将生が主演だったら絶対見たのに!』『今頃、教師役の裕翔くんを羨ましがっているんじゃない?』『また2人が共演する作品が見たい!』といった声が相次いでいます」(前出・テレビ誌記者)
岡田は当時、“ただの子供好き”としての発言だったかもしれないが、新ドラマの設定をキッカケに、別の“純愛”疑惑が再燃してしまったようだ。