俳優の玉木宏が6月1日、「1億人の大質問！？笑ってコラえて！3時間SP」（日本テレビ系）に出演。海外旅行での危機一髪の思い出を語った。
番組中、海外の思い出を聞かれた玉木は、12年前に1カ月休みをもらいギリシャのサントリーニ島に行ったエピソードを披露。玉木はそこにヌーディストビーチがあることを知り「一応経験しておかないとなと思って、午前中の早い時間に1人で海に行って」と、マッパにチャレンジしたことを告白。今までにない解放感を味わったものの「誰か来そうだなって思って上がろうと思って服を着たんですけど、実際、（ビーチに）下りてきたのが日本人の人で‥‥」と、危うく日本人にマッパを見られるところだったという。スタジオが「ヤバい！」などと驚きに包まれる中、玉木は「よかったな！ 危なかった！」と苦笑していた。
ネット上ではこの玉木の告白に、《まさに危機一髪w》《玉木宏がマッパだったらビビる！》《たまたま見られなくてよかった》など驚きと安堵の声が続出。ほかにも《言ってくれれば瞬間移動したのに》《海外で玉木宏と会うなんてタマらん》など、その場に居合わせたかったという声も多く見られた。
「玉木は仕事でも何度か一糸まとわぬ姿を披露しており、02年に当時22歳で出演した『世界ウルルン滞在記』（TBS系）ではエチオピアの標高2000mの山間に住むコンソ族と共同生活を送った際に現地の風習にならい、マッパになって彼らと雑魚寝したこともあります。17年に出演した主演舞台『危険な関係』では、上半身のみですが披露しました。共演の高橋惠子からは『こんな美しい身体は初めて見た』と言わしめたほど。
ヌーディストビーチに行ったのは09年の主演映画『MW（ムウ）』が公開された翌年にあたり、その頃の玉木は役作りで体脂肪率を4％程度まで絞り、映画でも美ボディを披露していました」（芸能記者）
玉木は意外と脱ぎたがりだったのかも？
（柏原廉）
