放送中の本田翼主演ドラマ「君の花になる」(TBS系)で8LOOMのリーダー・弾を演じている高橋文哉。昨年10月期に放送されたドラマ「最愛」(TBS系)で吉高由里子演じる梨央の弟・麻宮優を好演したことで人気が急上昇。その時の記憶が鮮烈だったようで、ネット上では放送中の「君の花になる」での高橋の演技に対し、「『最愛』の頃よりヘタになってる」「高橋文哉ってもっと上手じゃなかったっけ?」といった声があがっている。
「高橋は10月17日放送の『火曜ドラマ「君の花になる」放送直前完全ガイド!』(TBS系)に出演。弾を演じるにあたり『ツン多めのデレ』と監督からオーダーがあったことを明かし、『正直言うとビビりましたね』と告白。『普通の人が言えば普通の言葉が、弾が言うと少しデレたようにも見えるような役柄』だと分析し、『普段のツンを本当に鋭く』して『デレがほしくなるような役柄にしたい』と語っていたことから、『きっとそれがうまくいってないだけで、演技がヘタになったわけじゃないと思う』『共演者の演技力に引っ張られてるんじゃないかな?』など、高橋をフォローする声もあがっています」(女性誌記者)
演じている佐神弾について「最終回に向けていちばん変わっていく人だと思う」とも語っていた高橋。その言葉を確かめようではないか。