ここ数年、若年層を中心に「ライブ配信」が新たなエンタメとして広がりを見せています。最近では、そんなティーンが楽しむものだけではなく、オトナ女子が目の保養とできるような“人気イケメンライバー”が続々登場しているんだとか。
そんなオトナ女子の多くが利用している配信アプリ「ふわっち」。今回アサジョでは、会社員として働くかたわら、「ふわっち」でライバーとして活動する北海道の爽やかイケメン「Ryon×2(りょんりょん)」さんを直撃取材。リスナーとしての楽しみ方や、「ふわっち」の魅力について語っていただきました。
◆友人に勧められ「ふわっち」配信者に
編集部:最初にRyon×2さんがなぜ「ふわっち」のライバーになったのか、経緯をお聞かせください。
Ryon×2さん:3年ほど前に別サイトで配信をしている友人から、「向いているのでは?」と勧められたのがきっかけです。気にはなったのですが、実は当時、配信に対してあまりいいイメージがなくて(笑)勝手に、可愛らしい女の子がワーキャー言っているイメージを持っていて……。それまでSNSなどででも顔出しで発信したこともなく、ちょっと尻込みしてしまったこともあり、だいぶ時間はかかりましたが、去年の5月から配信を始めました。
編集部:「ふわっち」がご自身に向いていると思った理由は何ですか?
Ryon×2さん:「ふわっち」はネットで知ったのですが、リスナーさんの年齢層が比較的高い点に惹かれました。年代的には、30~40代のわりと落ち着いた年齢の方が多いように思います。まだそこまで配信者として登録されている方が多くなかった点も、「ここでなら自分が輝けるかも!」と選んだ理由のひとつです。また、お酒を飲みながらの配信がOKな点も、顔出しにちょっと抵抗のあった自分にとっては嬉しいポイントでもありました。自分は喫煙しませんが、「ふわっち」では飲酒しながらでも喫煙しながらでも配信OK。そういったルールのゆるさも「ふわっち」の魅力のひとつだと思います。
◆イケメンライバーがありのままの姿を見せてくれるラフっぽさ
編集部:配信するときは何かテーマがあるんですか?
Ryon×2さん:正直、何も決めずにやっています(笑)。もともとは好きなインテリアについて話そうかとも思っていたんですが、テーマや配信時間を決めてしまうと、どうしても無理がでてきてしまう気がして……。「やるからには長く続けたい」と思っているので、仕事終わりに週3~4回、自宅からありのままの姿をお届けしています。
料理をしながら配信したり、今日あったことを話したり。それこそ画像整理しながら配信したり(笑)たまに旅行先から配信したりもしますが、とにかくリラックスしながら配信させていただいています。
編集部:確かに画像整理しながらの配信ありましたね(笑)。そういった素のRyon×2さんが見えるからこそ、オトナ女子に人気が高いのかもしれませんね。
Ryon×2さん:そうであったら嬉しいですね。僕自身、最初は敬語で話していたんですが、リスナーさんと距離を感じてタメ口で話すようになりました。そんな素の姿でいることで、リスナーさんにも気軽に見ていただけているのではないかと思います。
自宅からの雑談配信のほか、旅配信も人気のRyon×2さん
編集部:配信では友人とやり取りされているような空気感を感じました。リスナーさんとのやりとりで、大事にされていることはありますか?
Ryon×2さん:ラフ感を大事にしていることと、同じ質問があったときに全く同じ答えを返すのではなく、アレンジしながら返すことですかね。見ている方は、初めての方も、お馴染みの方もいるので、誰が見ても飽きがこないように工夫しています。もちろん、いただいたコメントには出来る限りお答えしています!
編集部:初心者リスナーさんは、なかなかコメントしづらいように思うのですが、その辺りはどうでしょう?
Ryon×2さん:そうですよね、その気持ちよくわかります。僕も配信を始めるのにためらっていたように、初めてのことってハードルが高く感じますが、やってみると意外と簡単だったりしますよね。初心者の方も「エイヤッッ!」という気持ちで、ぜひ配信の世界に飛び込んでくれたらと思います。コメントは僕らにとって配信のモチベーションをあげてくれるものです。「初めまして」とか挨拶でもいいので、ぜひ遠慮なくお声がけいただけたらと思います!
編集部:リスナーさんからのアイテム数などにはこだわっていないんですか?
誕生日の配信ではリスナーからアイテムで盛大にお祝い
Ryon×2さん:そうですね。配信を始めた当初は、気にしていた面もあったのですが、そこにこだわるようになるとストイックになり過ぎて、配信自体が長続きしなくなってしまいそうで。自分は長く続けることが目標でもあったので、アイテム数や収益みたいなものはあまり意識していません。配信を始めるようになって、「どうして自分は配信をしているんだろう?」とぐるぐる考えたことがあるんですが、多分、自分は承認欲求が強い方なのかな、という考えに落ち着きました(笑)。なので、アイテム数などよりもより多くの人に見ていただき、ほっこりしたり、ちょっとでも元気になっていただけたら嬉しいです。
◆サウナで整え、猫に癒され、リスナーに刺激を受ける毎日
編集部:Ryon×2さんの配信では飼い猫が登場することもありますが、Ryon×2さんは猫派なんでしょうか?
Ryon×2さん:実は犬派だったんです(笑)
編集部:ええ!? 2匹も飼っているのに?
Ryon×2さん:そうなんです、もともとは犬派だったんですよね。ただ仕事も忙しいため、散歩のことなどを考えると犬を飼うのは難しい、と感じていました。そんなとき、保護猫活動をしている友人の家に行った際、たまたま人慣れ訓練中の「ミラ」がいて。その出会いがきっかけで里親になりました。
編集部:一目惚れされたわけですね?
Ryon×2さん:ある意味そうですね(笑)出会ってから飼う決断までは早かったですね。仕事で家を空けることも多いため、一匹では寂しいと思い、今年からもう一匹(ルカ)も引き取り、今は2匹と一緒に暮らしています。
編集部:猫たちとの生活で変わったことはありますか?
Ryon×2さん:癒しが増えたことですかね。大変なことももちろんありますが、可愛らしい仕草に癒されているからか、猫と暮らすようになってから、リスナーさんに「表情が優しくなった」と言われました。そういった自分の変化とともに、猫たちの成長の変化もリスナーさんたちに見守ってもらえるのも配信の魅力かもしれません。猫たちが動画に出る(映りこむ)のは、今は月に1~2回程度ですが、気になる方はコメントお待ちしています!
編集部:配信の収益の一部を保護猫活動している団体や個人に寄付されているとのことですが。
Ryon×2さん:家族となったミラやルカと出会うきっかけでもある保護猫団体さんや友人に、収益の一部を寄付させていただいています。猫の餌代やトイレ代などにあててもらっています。
途中コロコロで服の毛を取りながら、ミラ、ルカとライブ配信
編集部:そんな癒しの存在がいらっしゃいますが、現在ハマっていることはありますか?
Ryon×2さん:最近はもっぱらサウナにハマっています。もともとサウナは苦手だったのですが、友人に勧められて始めてみたらハマってしまって。サウナ内では、何も考えられないんですよね。この何も考えない時間がとても貴重で、頭を空っぽにして自分をリセットしています。今は週3~4回通っています。あとはやはり配信ですね。リスナーさんとの会話で出てきた映画を観てみたり、マンガを読んでみたり。みなさんとのやり取りで、自分のなかにある価値観を広げてもらっている感じがとても好きですね。
◆「アサジョ見ました」と教えてください!
編集部:これから「ふわっち」を始めてみたいという初心者リスナーさんに向けて、どのように楽しんでいただきたいですか?
Ryon×2さん:イベントでは無料でもらえるアイテムがあるので、初心者の方も始めやすいと思います。まずはアイテムを投げるところからぜひ体験してみてください。
編集部:自分の配信をどんなリスナーさんに見てもらいたいですか?
Ryon×2さん:頑張っている人や一息つきたい人、そんな方に気軽に見て欲しいと思っています。自分も本業は別にあるので、同じように仕事や家事が終わったあとに、まったりしながら楽しんでもらいたい。何ならお酒やおつまみを嗜みながら、部屋着でぼ~っと眺めていただいたり、肩の力を抜ける場であれば嬉しいです。
編集部:最後に、この「アサジョ」の記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。
Ryon×2さん:最後まで読んでいただき、ありがとうございます。配信サイトの利用が初めての方は最初の一歩がなかなか踏み出せないかもしれませんが、一歩踏み出すだけでこれまでとは異なる楽しみが見つかるかもしれません。気を張る必要もないので、ぜひ気軽に「ふわっち」を覗いてみてくださいね。初めての方で「アサジョ読みました」と伝えていただければ、より丁寧にお答えさせていただきます!
終始爽やか笑顔で、誠実な人柄が伝わってきたRyon×2さん。「ふわっち」には、世間に知られていないRyon×2さんのような爽やかイケメンが多数いるのだそう。まるで推しとオンライン飲み会をしているような気軽さで楽しめる「ふわっち」は、無料でアカウント登録・閲覧ができるので、ぜひ自分だけの推しを探してみては?
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