“ゆきぽよ”の愛称で知られるモデルでタレントの木村有希が8月13日、自身のYouTubeチャンネル「ゆきぽよチャンネル」を更新した。
その内容は今年5月、アメリカに2週間訪れた際のエピソードを披露するというもので、訪問先は、フロリダ州マイアミ。乗り換え線の搭乗口が変更になっており、手荷物として機内に持ち込めるはずの小さなキャリーケースを急きょ預けることになるなど、移動中はトラブルの連続だったという。あるレストランでは焼き魚とドリンク1杯で会計が日本円で7000円だったなど物価高にも苦労したとのことだ。
「そもそもの渡米の理由は語学の勉強。肝心の語学については『授業は全部英語。7割何言ってるかわからなかった』とのこと。朝8時半に始まった授業は日によってお昼に終わり、そこから友達と合流してプールパーティや商業施設でのショッピング、さらには学校の真裏が海だったことから日焼けすべく日光浴に興じていたようです。当時、パーティに出かける際の黒いワンショルダーの大胆な衣装を自身のインスタグラムに投稿して、注目を浴びていましたが、気づけば帰国していて、動画の視聴者からは『留学って何だったの?』といった声も。7割何を言っているのかわからない状態から2週間で英会話をマスターできるわけもなく、『留学って言うけど、単なるお遊び旅行でしょ?』など辛辣な声もあがっていました」(ネットライター)
去る4月30日、ゆきぽよは自身のチャンネルでアメリカ留学について「スタッフさんとかマネージャーさんとか誰も連れて行かず、何かお仕事見つかればいいな~と思って。アメリカ行くことにした!」とコメントしていたが、単身2週間ほどの旅行でも、彼女にとっては十分「留学」だったのだろう。
(所ひで/YouTubeライター)