9月2日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)を見た人々から派生した“共感の輪”がどんどん大きくなっているようだ。
この日の放送には、メジャーデビュー20周年を迎えたスキマスイッチがゲスト出演。オープニングトークでスキマスイッチの大橋卓弥から「KinKi Kidsさんは26周年ですよね?」と質問されると、堂本剛は「自分たちもなんですけど、え? そんな時間たってんの? って変な感覚なんですよね」と、時間の流れの速さと体感時間の違和感を口にした。それを受けた堂本光一が「まだまだ気持ちは10代ですけどね」と口を挟み、スキマスイッチの2人も「わかります、わかります」と同感の様子。その場に笑いが起きた。
すると光一は「いまだに高校野球観ると(高校球児が)年上やと思う」と明かすと、常田真太郎も「それはあります!」と共感。再度4人の間に笑いが起きると「ない?そういうの」と、光一が番組スタッフや視聴者に対して質問を投げかけたのだ。
「この一連のシーンはネット上でも話題に。ネット上には『わかるー!私も高校球児が年上に見える!』『私も40過ぎてるけど気持ちは娘と同じくらいっていうか、10代のまま笑』『スキマスイッチが20周年、キンキが26周年て聞くとほんとに時の流れの速さが怖い。私も高校球児のことを年上のように感じてるよ』『高校球児はキツイ練習を繰り返して私らより濃い時間を過ごしてるから年上に感じるのかな』といったコメントが書き込まれました」(芸能ライター)
「高校球児が自分より年上」と感じる人は、思いのほか多いようだ。