12月2日放送の「人生最高レストラン」(TBS系)に出演した歌手のJUJUが、意外な素顔を明かして話題になっているようだ。
でき過ぎた姉がいたことで「屈折した子ども時代を過ごした」と明かしたJUJUは、その姉とずっと比べられていたという。「同じ塾にも通っていて、姉はずっとどの科目でも1位とか取るのに、私はやりたい科目しかやりたくない、オールマイティにできない子だったからすぐ比較されて」と振り返った。そんな姉より唯一ほめられたのが、幼い頃に家族や親戚の前で披露した歌声だったそう。その時の喜びを胸に歌手を目指すようになったと言い、高校卒業後すぐに単身でアメリカ・ニューヨークへ。「誰も私と何かを比較しないところに行きたいっていうのもあった」と渡米理由を明かした。
「ネット上では、JUJUの生い立ちやデビューしても売れなかった時代のエピソードトークよりも注目されているのが2度の“4メン食い”エピソードのようです。JUJUは長崎県長崎市にある中華菜館『福壽』のちゃんぽんと皿うどんが大好きだといい、ある夏の日、ちゃんぽん、皿うどん、冷やし中華を食べ、おいしさのあまり冷やし中華をおかわりしたら『もう具がない』と言われ『麺だけでいいです』と言っておかわりしたことがあるのだとか。また、香川県坂出市にある『日の出製麺所』をライブ会場にケータリングで呼んでいると言い、JUJUはライブ会場に着いてすぐにかけうどん、まだイケると感じて冷うどん、釜玉うどん、釜玉うどんがおいしすぎて記憶がおかしくなってしまい、もう1杯釜玉うどんを食べてライブをするも『本番中に耳からうどんが出るかと思った』ことがあったと述懐。この食べっぷりに『メン好きすぎる笑』『中華麺もうどんもとにかくメン好きがすぎる』『そんなに食べまくってるのに細いのはどうして?』と驚く声があがっています」(女性誌記者)
こよなく愛する麺こそ、JUJUの作詞、作曲、歌唱の原動力なのかもしれない。