令和ロマンの初連覇で幕を閉じた芸人たちの真剣バトル「M-1グランプリ2024」。12月22日の決勝戦の直前に同じテレビ朝日系で放送された「敗者復活戦」では、進行役を任された元乃木坂46・齋藤飛鳥の“顔”によもやの注目が集まったという。
決勝戦への出場権を懸けて開催された敗者復活戦で、今年から初めてMCを担当することになった齋藤。隣には2018年から司会を任されてきた陣内智則が立ち、あまり見られない齋藤の進行役としての姿が放送されたが、最も視線が集中したのは齋藤の「小さすぎる顔」だった。
Xでは、隣の陣内や、敗者復活戦に出場した芸人らと齋藤の顔のサイズを比較する声であふれ、「齋藤飛鳥の顔がちっちゃい」「常に隣にいる陣内だけでなく、次々に出てくるどの芸人と並んでも、冗談抜きで顔の大きさが周りの2分の1しかない。周りより少し小さいね!とかじゃなくてガチで2分の1しかない」「敗者復活戦が始まってまずびっくりしたこと→齋藤飛鳥、顔ちっちゃ過ぎィ!!」「顔、豆やん」などの反応が並んでいる。
「齋藤の顔のサイズについては、2019年5月に乃木坂メンバーとともにゲスト出演した『徹子の部屋』(テレ朝系)でも大きな話題に。司会の黒柳徹子から『あなた、お顔が小さいことで有名なのでね、どのぐらい小さいか、マスクしてみる?』と一般的なサイズの不織布マスクを渡され、着用したところ、あまりの小顔で、ほぼ全てがマスクに覆われてしまいました。これに黒柳は『すごい! 目のところまできちゃう!』と驚き、少しでも上下に広げるとマスクで顔の全てが隠れてしまうことが判明。今年11月2日に出演した『アナザースカイ』(日本テレビ系)では、大阪の商店街で90円のコロッケを購入し、顔の前に持って撮影。すると、カメラのアングルもありますが、小さなコロッケの存在で齋藤の極小の顔面が隠れてしまうシーンもあり、視聴者からは『顔が小さいからコロッケの大きさがわからない』『コロッケとほぼ一緒の小顔!』などの反響がありました」(テレビ誌ライター)
今回の主な“被害者”は陣内だったが、他の女性タレントからすると、“芸能界で最も横に並びたくないタレント1位”だと言えるだろう。
(木村慎吾)