ネット上には「そうなることはうすうすわかっていたけれど…」と沈鬱な声があがっている。それは、窪田正孝が19年間所属していた芸能事務所「スターダストプロモーション」を退所したと報告したからだ。
窪田は3月31日に自身のインスタグラムを更新。「2025年3月31日をもちましてスターダストプロモーションを退所することをここにご報告させていただきます」と発表。「常に変化し続ける時代の中で、新たな挑戦をしたいと思い、この決断をさせていただきました」と退所理由を説明した。
今後はフリーで仕事を続けるというが、ネット上には、「結婚前は唐沢寿明さんに影響受けたみたいなことをよく聞いてたから、唐沢さんのように事務所で後輩の面倒を見てくのかと思ってた」「結婚後に夫婦そろって立て続けに叩き記事が出たような気がする。2人とも結婚強行して事務所に怒りを買ったのかな？」「独身時代に服を着たままシャワーを浴びてそれを脱いでそのまま手洗いする、みたいなこだわりの強いことをテレビで言ってて、将来奥さんは大変だろうなぁと思ったけど、奥さんになった水川あさみには、窪田を上回るこだわりの強さを感じる。奥さんも個人事務所だし、足並みをそろえたのかも」「結婚してからビーガンになったみたいだけど、不健康そうな見た目に拍車がかかってると思う。水川あさみはどう思ってるんだろうか」など、私生活を気にする声が目立っている。
2022年公開の映画「ある男」、翌23年公開の映画「春に散る」の両作品でボクサー役を好演していた窪田。窪田の言う「新たな挑戦」が「ボクサーになること」だとしたら、不健康そうに見えていたのは減量のためだったのかと納得できなくもない。できれば健康そうに見える窪田が見たいし、ちゃんと健康であってほしいけれど。
（森山いま）
