【衝撃0日婚からわずか2カ月で終焉】坂口杏里「2度目のスピード離婚」に驚く声が少ないワケ
9月に関西在住の59歳の一般男性との“0日婚”を発表し、世間の注目を集めていた元タレントの坂口杏里さん。2度目の結婚となる坂口さんは9月30日配信の「NEWSポストセブン」の取材に対して「私は前回のような失敗は2度としたくない。でも今の旦那さんは、一緒にいて衝突することもないし、なにより私をずーっと見守ってくれて、包み込んでくれるんです」と語っていたが、幸せな結婚生活はあまりにも早すぎる終焉を迎えてしまったようだ。
坂口さんは11月19日に自身のTikTokを更新し、「この度、離婚しました」と報告。結婚からわずか2カ月でのスピード離婚となった。
「相手の男性は25歳上で、坂口さんの知人が経営する関西のガールズバーで坂口さんが働いていたところお客さんとして訪れ、意気投合。坂口さんの方から『もう結婚しようよ、役所に行こう!』とプロポーズをして、交際期間0日でゴールイン。当然、0日婚ということを不安視する声が世間から溢れたわけですが、不安が的中した格好です。坂口さんはポストセブンの取材で『次は絶対に失敗したくないと思って選んだのがこの人なので、私の目に狂いはないと思います』と自信たっぷりに語っていたんですけどね…」(エンタメ誌ライター)
とはいえ、この離婚報告に対し、ネット上では「やっぱりな…予想通り」「案の定としか言えないわ」などといった反応が大半となっており、特に驚いたという声はほとんど見受けられない。
「2022年に結婚した格闘家の福島進一さんとも出会って約1カ月でのスピード婚でしたが、約1年でスピード離婚していたわけですから、本当に同じ失敗をしたくないと思っているのであれば、0日婚ではなく、交際期間をしっかりと設けるべき。交際期間が極端に短いまま結婚へと突き進む恋愛パターンが一貫していたことから、勢いで決断してしまうタイプだと世間の人々も理解していたでしょうからね。とはいえ、前回を大きく上回るわずか2カ月でのスピード離婚にも驚きの声が上がらないというのは」(前出・エンタメ誌ライター)
今度は1年以上交際が続いてみて、そこで初めて結婚を考えてみるぐらいの慎重さがあってもいいのでは?
(本多ヒロシ)
