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芸能
2025/11/26 17:15

「国宝」が歴代実写邦画1位で「横浜流星」の株爆上がりも芸能関係者の頭を「永野芽郁」がよぎった理由

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2025/11/26 17:15

 映画「国宝」の興行収入が173・7億円を突破して、2003年に公開された「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」の173・5億円を22年ぶりに更新。実写邦画歴代1位になった。6月6日の封切り以来、公開172日間で観客動員数は1231万人に達した(11月24日現在)。「第98回米国アカデミー賞」の国際長編映画賞日本代表に決定しており、来年は北米でも公開される。

 同作は、吉沢亮演じる喜久雄が任侠の家に生まれながら、歌舞伎俳優の女形として生涯を捧げる壮大な物語。今回の記録更新で主役の吉沢と歌舞伎の世界、李相日監督が再注目されることとなったのは当然のことながら、準主役で喜久雄のライバル・俊介を演じた横浜流星も再び株を上げている。

 横浜といえば、主演するNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」がオンエア中。“江戸のメディア王”と呼ばれ、出版業(版元)を営みながら浮世絵や戯作、狂歌ほか、多くの文化を発展させた蔦重と横浜は、撮影期間で約1年半もの長きにわたって向かいあった。10月30日に撮了。全48話で、最終回は12月14日だ。

 くしくも「国宝」は、横浜初の大河主演の放映期間中に公開されてロングランとなり、記録を塗り替えただけに、追い風となった。所属するスターダストプロモーションにとっても吉報だが、古参の芸能関係者は、「横浜さんが得たギャラの一部は、同じ事務所に所属する永野芽郁さんが田中圭さんとの不倫疑惑で生じた損害の補填に回されるのでは、と一部でささやかれています」と前置きして、こう続ける。

「永野さんは、今年4月、週刊文春に疑惑を報じられ、室内で撮られたとみられる田中さんとのプライベートの2ショット写真などの状況証拠がいくつも挙がったにもかかわらず、関係については認めなかった。7月には何もなかったようにインスタグラムを更新して、9月には一般女性と同棲生活を送っていた坂口健太郎さんとの三角関係まで同じ週刊文春に報じられました。9社あったCM契約が0社になったので、事務所に億単位の損害を与えたはずですよ。今回の横浜さんの止まらぬ快進撃で、“要注意女優”の損失をカバーしているのではないかと、業界内ではもっぱらの噂です」

 その永野は11月上旬に、2026年のカレンダーを12月21日に販売することをインスタで報告。「女性セブン」や「Smart FLASH」では、年内にクランクインする小林啓一監督のNetflixオリジナル作品が復帰作になると報じられたが、横浜が、“鬼メンタル女優”永野の一部補填を担っているとするなら、「国宝」で胸打たれた鑑賞者も少々興ざめかも知れない…。

(北村ともこ)

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