間宮祥太朗、「7人目のSixTONES」と呼ばれる“ゆえん”を多くの人々に知らしめた「GONG」の歌唱
11月29日生放送の「ベストアーティスト2025」(日本テレビ系)に出演した間宮祥太朗が「7人目のSixTONES」と呼ばれる“ゆえん”を存分に発揮したことで話題になっている。
この日は、間宮と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日テレ系)第8話の放送がなく、その枠で「ベストアーティスト2025」が放送されたこともあって、間宮と新木は「ベストアーティスト2025」に生出演。このドラマでは、間宮と新木がSixTONES森本慎太郎と同級生役を演じていることも、俳優の2人が音楽番組の生放送にゲスト出演したと思われる。
実は間宮は以前から「SixTONESにいても違和感がない」「空気感が似ている」といった理由から「7人目のSixTONES」と呼ばれている。間宮がSixTONESのファンクラブに入っているという事実も、一部では有名だ。
この日の間宮は、衣装もかなりSixTONESに寄せ、6人と同じベルベットのジャケットを着用。本来なら、赤いベルベットのジャケットを着用するのは松村北斗でなく、赤がメンバーカラーのジェシーだが、ジェシーはワインレッド、松村が赤を着用。メンバーカラーが黒の松村が黒いベルベットのジャケットを間宮に譲ったかたちとなった。
ネット上にはSixTONESのファンと思しき人々から「間宮ニキが完全に7人目のSixTONES」「衣装までそっくりやん」「間宮ニキさすがの7人目」といった声があがっていた。さらにSixTONESが番組で生パフォーマンスした6曲中5曲目にあたる「GONG」では、ジェシーから急にマイクを向けられた間宮はキーもリズムも外すことなく見事に歌唱。重ねて森本からマイクを向けられてもバッチリ歌ったことから、パフォーマンス終了後にMCの櫻井翔から「間宮くん、なんで歌えんの?」と驚かれたほど。この時に間宮は、「いえいえ、カッコよかったっすねー。最高」と返していたが、口元が緩んでいたところを見ると「いえいえ、自分、7人目のSixTONESなんで。ファンクラブにも入ってますし」とでも言いたかったところをグッとこらえていたのではないだろうか。
かなり胸アツな掛け合いだったので、気になった人はTVerで確認してみてほしい。
