長瀬智也が「意味深ポスト」の真意をネタばらし!「国分太一の問題とは無関係だった」衝撃の結末
元TOKIOのメンバー・長瀬智也がインスタグラムに連投している「意味深ポスト」が話題となっている。11月23日、長瀬はサングラス姿の自撮り画像とともに「そうなることはわかっていた」と投稿。これが、コンプライアンス違反を日本テレビに指摘され、芸能活動を休止している元同僚の国分太一が記者会見を開く3日前だったことから、ネット上では「国分に関する話なのか」との憶測が相次いだ。
さらに国分の会見から2日後となる11月28日には「どうなるのかもわかっている」と無表情な画像とともにポスト。続けて「くだらんニュースになることもわかっている」と投稿していた。芸能関係者が解説する。
「タイミング的に、これらのポストが国分や日本テレビに関する何かしらの示唆だと世間に捉えられるのは当然のこと。長瀬の予言めいた言い回しも相まって、多くの人が『テレビ業界の闇』をほのめかしているのではと思ったでしょう」
大きな関心を集めた長瀬のポストだが、あっけなく真意がネタばらしされる。11月29日、長瀬は古着屋の店内でビンテージのジャケットを手にした画像をアップ。「アメリカのクラシックレース界で取引されるためなかなか古着界に出てこない」「昔に比べて相場もだいぶ上がりましたが」と綴った後に「初めからそうなることはわかっていた」と、ここで先日の投稿の伏線回収。
さらに、1979年のファッションカタログの画像とともに「1970s後期1980s初期しか作られていない」「つまり これからどうなるのかもわかっている」と、古着と意味深ポストを再び絡めたのだった。
「思わせぶりな言い方に振り回されただけで、国分の問題や『業界の闇』とは無関係だった。『くだらんニュースになることもわかっている』と書いていたように、長瀬はメディアに対し『発信者側のリテラシー』を試そうとしたのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
まさかの結末であった。
(塚原真弓)
