芸能
2026/03/22 17:00
人気酒飲みYouTuberあべちゃん「居酒屋飲み動画で客に許可なく撮影し謝罪」の一部始終
芸能
2026/03/22 17:00
登録者数10・3万人(3月22日現在)を誇る人気飲み系YouTuber「あべちゃんのお酒チャンネル」のあべちゃんが、3月17日までに投稿した動画をめぐり、ネット上で波紋が広がっている。
あべちゃんは、いわゆる“せんべろ”(1000円でベロベロになれる居酒屋)を中心に飲み歩くスタイルで人気を集めているYouTuber。庶民的な酒場の魅力を伝えるコンテンツで支持を得てきた。
今回問題となったのは、千葉県船橋市の立ち飲み居酒屋で撮影された動画だ。動画の撮影中、店内に居合わせた客がSNSに不快感を投稿したことで騒動に発展した。
投稿では、「船橋の〇〇〇(居酒屋の実名)で呑んでいたら後から入ってきた二人組の客がYouTuberだったらしく、いきなり撮影を始めて極めて不快」と、呆れた顔文字とともに状況を説明。さらに、店の許可を得ているのかは分からないが、少なくとも店内にいる客に対しては一言も断りがなく、ベラベラとしゃべりながら動画撮影していた旨を訴え、この投稿はあべちゃんの顔写真付きで拡散された。
これに対し、「店の許可を取っていても、客に一言もなく大声で撮影は不快」「飲み屋でYouTuber優先は最悪のマナー。ゆっくり飲みたい客の気持ちを考えてほしい」「酒場でカメラを回すことで場の空気に影響を与えていることは自覚すべき」と、ネット上では投稿者に同調する意見が多く見られた。
こうした声を受け、あべちゃんは自身のXを更新。「撮影はお店にYouTube撮影であることをお伝えした上で許可をいただき、店内の隅のテーブル席で行いました」と説明。その上で、「店内での撮影によって不快に感じられた方がいらっしゃったのであれば、配慮が足りなかったと感じています。申し訳ありませんでした」と謝罪した。さらに、「今後はこれまで以上に周囲への配慮を心掛けながら撮影していきます」としている。YouTuber事情に詳しいライターは今回の件について、次のように指摘する。
「最近は街中で突然カメラを回し、一般人にインタビューを行うような配信者も増えています。その影響もあり、たとえ自分が映り込んでいなかったとしても、カメラを回しているという行為自体に不快感を覚える人が増えているのが現状です。YouTuberはTikTokerの生配信と違い、後からモザイク処理や音声加工ができるにもかかわらず、配慮が不足しているケースも見受けられます」
誰もが気軽にカメラを回せる時代となった今、飲食店という公共性の高い空間での撮影のあり方が改めて問われている。配信者側のモラルや配慮が、これまで以上に厳しく注視されていくことになりそうだ。
(佐藤ちひろ)
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