2月15日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出演したローラ。幼少時に複雑で貧困な家庭環境で育ったこと、将来の夢は恵まれない子供たちのために学校を作ることなどを語ったのだが、ネットを中心に批判の声が続々。「いつからかわいそうな努力家キャラに転向?」「学校が作りたければ作ればいい。お金あるんだから」「有言実行しろ」などと叩かれているのだ。
「昨年8月に三代目J Soul Brothersの登坂広臣との“お泊まり熱愛”が報じられた際に、きちんと会見を開けばよかったのにうやむやにした頃から、ローラの人気は下降し始めました。さらに『ハリウッドデビュー』と大々的に宣伝していた映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の出演も、フタを開けてみたらチョイ役だったため『口先だけ』のイメージがついてしまった。芸能レポーターの井上公造氏によれば、昨年のローラの推定年収は4億8000万円。本気で学校を作りたいと思っているのなら資金はあるはずです。有言実行すれば、批判の声はピタリと収まるはずです」(女性誌記者)
誰にでもタメ口で話すことが面白がられていたローラも今年でデビュー10年目。努力は公言するよりも陰でこっそり行うほうが人気につながる気がするのだが‥‥。