芸能
2026/07/13 07:00
GENERATIONS中務裕太「ボトックスをしたい」発言が話題に!男性美容は“ワイルドさより若々しさ”にシフト?/美容整形「令和のリアル」
芸能
2026/07/13 07:00
「美容医療」と聞くと、かつては女性だけのものというイメージが強かったが、令和の今、その常識は大きく変わりつつある。最近では、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー・中務裕太が、6月5日のライブフィルム上映会の中で、注目発言。ガチャを回して質問に答える「GENEガチャ企画」で、「やってみたかったこと」の話題になった際に「ボトックスをしたい」と答え、他のメンバーに「何言っているの?」などとツッコまれる中、「おでこのしわがひどいんですよ。お医者さま紹介してください」と語り、大ウケしていたことが話題に。ジョークっぽく語ってはいたものの、ワイルドなイメージの強かったEXILE系アーティストでも美容医療を身近な選択肢と捉えている時代になったことを感じさせられた。世間の男らしさのイメージは、より、かつての“ワイルド”から、“洗練された若々しさ”へとますます傾いているのか。「R.O.clinic(アールオークリニック)」(東京・渋谷区)の呂秀彦院長に男性美容のリアルについて聞いた。
M子:最近、GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務さんの「ボトックス」発言が話題になりました。男性が美容医療を受けることへの抵抗感は、以前と比べて変わってきていますか?
呂院長:それは確実に増えていますね。男性が美容医療を受けることへのハードルはかなり下がったと思います。LDHのメンバーを見ても、昔のような浅黒いワイルド系から、美白で洗練された印象へシフトしているように感じます。
X男:男性の美容医療市場は、この数年でどのくらい拡大しているのでしょう?
呂院長:具体的な統計は分かりませんが、当院の肌感覚としては、この4〜5年で1.5倍から2倍くらいには増えている感じがあります。
M子:かなり増えていますね。男性がボトックスを希望する場合、どの部位が人気ですか?
呂院長:女性と同じで、額、眉間、目尻が多いです。特に男性の場合、眉間のシワがあると印象が悪くなりやすいので、そこを気にされる方が多いですね。額や目尻も年齢が出やすいので人気です。あとはエラですね。咬筋が発達してエラが張っている方が、フェイスラインをすっきりさせたいと希望されるケースもあります。
極端な若返りというより“整える施術”
X男:女性と男性で、ボトックスの考え方に違いはありますか?
呂院長:基本的には同じです。ただ女性のほうが、より細かいオーダーをされる傾向がありますね。施術箇所も女性のほうが多い印象です。
M子:最近は芸能人やインフルエンサーが美容医療を公表するケースも増えています?
呂院長:良い傾向だと思います。昔のように隠れて施術する時代ではなくなってきていますね。
X男:最近は男女問わず「清潔感」が重視される時代とも言われますし。
呂院長:それもあるでしょうね。例えばシミがあるより、ないほうが清潔感があるように見えますよね。美容医療が目指しているのも、極端な若返りというより、“整える施術”になる、シミ取り、ハイフなどのリフトアップ、あとは脱毛。この3つはかなり人気があります。
X男:男性美容がここまで広がると、過熱しすぎる懸念はありませんか?
呂院長:今は化粧品業界も男性をターゲットに商品を出していますし、市場はまだまだ広がっていくのではないでしょうか。
M子:最後に、呂院長が考える令和時代の男性に求められる美容とは?
呂院長:まずは清潔感。そして若々しさ、この2つではないでしょうか。
M子:令和の男性に求められているのは、ただ“かっこいい”だけではないんですね。清潔感があり、若々しく、自分をきちんと整えていること。そのために美容医療を選ぶことも、もはや特別なことではないのでしょうね。
【 連載コンビ・プロフィール】
M子:美容と芸能のライター歴25年。誰もチャレンジしない時代に、女性誌で初めてプチ整形を体験取材した一人。美容整形への風当たりが強い時代から美容術の「今」を追っている。
X男:美容整形業界に長く在籍し、コーディネーターとしてTV・出版業界、芸能事務所、財界にも太いパイプを持つ。
スペシャル
Asa-Jo チョイス
