芸能
2026/07/17 07:00
中居正広 ここに来ての「新・応援アカウント」始動の裏に指摘される「フジテレビの佐藤二朗問題」の可能性!
芸能
2026/07/17 07:00
7月13日の夜、Xで突然「中居正広応援プロジェクト」と銘打ったアカウントが始動した。元タレントの中居氏を応援する有志による企画アカウントだ。
中居氏といえば昨年1月、元フジテレビ女性アナウンサーを相手に2023年6月に起こした騒動が引き金となって、芸能界を引退。フジテレビと親会社が設立した第三者委員会が同年3月31日、トラブルに関する調査報告書を公表し、「業務の延長線上における性暴力」との判断を示すと、中居氏側は反論したが、同委員会が被害者に二次被害を与える危険性があるとし交渉を拒否し、膠着状態のまま現在に至っている。
振り返れば、中居が属したSMAPも、その輝かしい功績を打ち消すようなバッドエンディングだった。SMAPは1991年のデビュー以降、平成アイドルの常識を次々と塗り替えた。「24時間テレビ」(日本テレビ系)で務めた番組パーソナリティー、「FNS27時間テレビ」(フジ系)での総合司会は、アイドル史上初。男性アイドルグループで唯一、「NHK紅白歌合戦」の大トリを5度も任された。シングルCDの総売り上げ2000万枚、コンサートの通算観客動員数1000万人を初めて突破して、国内の5大ドーム(北海道、東京、愛知、大阪、福岡)ツアー、国立競技場(現、MUFGスタジアム)の単独ライブを開催した初の日本人アーティストでもある。
しかし、SMAPのチーフマネージャーだった飯島三智氏(現CULEN代表兼HYBE JAPANのJ-POP エグゼクティブプロデューサー)が旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)の名誉会長だったメリー喜多川氏(21年他界)と対立して、16年に退陣。同年12月31日、SMAPは不可解な謎を残したまま解散した。
まさに、“Wの悲劇”に見舞われた形の中居氏。通算37年に及ぶ芸能生活を終えた今は一般人で、近影を「女性自身」と「週刊新潮」がキャッチした。同誌によると、芸能界復帰の可能性はゼロのようだ。
2人の問題を一緒にするような考え方が…
ではなぜ、このタイミングで有志たちが新たな動きを見せたのか。メディアライターは次のように分析する。
「まず、8月18日が中居さんの54歳の誕生日ということがあるでしょう。さらに、最近起こった佐藤二朗さんと橋本愛さんの“接触問題”で、共演ドラマ『夫婦別姓刑事』を手掛けたフジが、ハラスメント問題に慎重になるあまり、終始女性側を擁護する立場に立ちすぎているのではないか、“中居氏の問題”で学んだ教訓が逆効果をもたらしているのではないかとの論調も見られるようになっているからだと思いますね。要は、コンプライアンスを重視するあまり、中居さん、佐藤さんという才能あるタレントをフジが潰したのでは?と2人の問題を一緒にするような考え方が中居氏の一部ファンの間に芽生えているのかもしれません」
すでに静かな生活を送っている中居氏からすると、降って湧いた二次災害。だが、有志たちによる類似サイトはすでに、「青い空に手のひらを。」と「オールブルー」が起動しており、オンライン署名「不透明な第三者委員会報告書の利用方法とその価値を問う――中居正広さんに関する正しい報道のあり方と報道被害について」も継続されている。
一方、「中居正広応援プロジェクト」が「ご挨拶」を投稿した2日後の7月15日には、元嵐の大野智が個人サロン「さと島」をSNSで始動させた。このタイミングも相まって、元同じ事務所の元アイドルである中居氏にもスポットライトが当てられた側面もあるだろう。ともあれ、本人の胸中は複雑、と言ったところか…。
(北村ともこ)
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