芸能
2026/09/20 15:30
目黒蓮「下積み時代のエピソード」も想起され…猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」で問われる“ジュニア経験ゼロ”の落とし穴
芸能
2026/09/20 15:30
timeleszの猪俣周杜が9月19日、知人女性への傷害容疑で逮捕された。報道によれば、前日夜、東京・江東区の駐車場に止めた車内で、26歳の女性と口論になり、顔を殴るなどした疑い。本人は「手が当たってしまったかもしれません」と容疑を否認している。所属するSTARTO ENTERTAINMENTは当面の謹慎と活動休止を発表。昨年2月、オーディションを経てグループに加入してから約1年半での事態となった。
猪俣には別のアイドルグループ「8iper(ハイパー)」での活動歴があり、ここで元ジュニアの振付師から指導を受けたとも報じられているものの、自身がジュニアとして現場経験を積む道は歩んでいない。
この経歴について、芸能関係者は「ジュニアの下積みは、歌やダンスを上達させるためだけの時間ではない」と、前置きしたうえで、こう指摘する。
「先輩のバックに立てば、自分が主役でなくても、お金を払って来てくれたお客さんを楽しませる責任がある。スタッフへの接し方や時間を守ることも含め、現場で注意されながら覚えていく。自分勝手な振る舞いが、先輩や仲間の仕事まで台無しにする。その重みを、売れる前から学べるんです」
「困った時の目黒」と頼られるようになった「ピンチを救った」過去
例えばSnow Manの目黒蓮には、ジュニア時代の2017年、「滝沢歌舞伎」で負傷者の代役を急きょ任された経験がある。
「一晩で振り付けを覚えて翌日の公演を乗り切り、滝沢秀明氏から『困ったときの目黒』と頼られるようになった。目立つことだけでなく、周囲の期待に応えて信頼を得る。こうした経験がプロ意識を育てるのでしょう。ジュニア未経験だから事件を起こすという話ではありません。ただ、その過程を経ずに人気グループへ迎えるなら、芸だけでなく行動への責任を教える機会も必要です。知名度が一気に上がっても、自覚まで同じ速さで育つとは限りませんから。今後の捜査の進展を見守る必要がありますが、逮捕の第一報で、そうしたことが改めて問われてしまうのは、仕方がないところでしょう」(前出・芸能関係者)
いずれにせよ、スターを見つけることと、育てることは別なのである。
(塚原真弓)
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