「これまでは独学でしたが、授業で学んだ知識をいかして食事や栄養面から主人をサポートできたら、と思っています」
昨年11月に千葉ロッテマリーンズの涌井秀章と結婚した、モデルの押切もえが先日、自身のインスタグラムで「アスリートフードマイスター3級」を取得したことを明かした。
「涌井は3月31日の対ソフトバンク戦での開幕投手が濃厚。太りやすい体質の涌井のために、野菜中心のヘルシー料理を振る舞っているようです。そんな押切の手料理は、たびたび自身のインスタグラムにアップされていますが、涌井に味について尋ねたら、『美味しいとしか言えないよ』と、否定も肯定もしない微妙な表情をしていたとか(笑)」(スポーツ紙記者)
女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルとして、蛯原友里や山田優とともに絶大な人気を誇った押切だが、生き馬の目を抜く芸能界で生き残るために近年はマラソン挑戦や作家デビュー、絵画作品を二科展に出展するなど、マルチな活動を続けてきた。
「二科展には2年連続で入選しているので今後も継続していくようですが、押切の所属事務所は料理上手なタレントとしてのイメージを定着させたいようです。担当マネージャーがテレビ局や出版社に対して、猛営業をかけているんです。でも、最近の押切はガリガリに痩せていて、『不健康に見える』『本当にフードマイスター?』『少し太ったほうがいいのでは』という声すらあがっています」(芸能記者)
はたして、思惑通りの料理上手イメージは定着していくのか。今期の涌井の成績にかかっているようだ。
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