現役女子高生タレントの岡田結実が、お笑い芸人・岡田圭右とのアッケラカンとした父娘関係を赤裸々に語った。4月20日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)にて結実は、家では父親がノックもせずに自室に入ってくると告白。それもアンダーウェア一丁の風呂上り姿で入ってきたこともあったというのだ。
しかも父の岡田は部屋を出ていく際、わざと下着をめくり上げ、お尻を見せていったとか。そんなエピソードを「楽しいです」と笑顔交じりに語っていた結実に、女性誌のライターはこんな感想を漏らす。
「ほとんどの視聴者は、微笑ましい父娘関係として好意的に受け止めたことでしょう。でもこのシーンを外国人が観たら、あまりの衝撃に驚いたり、怒りだす人もいるはず。というのも国際的な基準では、岡田の行為は児童虐待になりかねませんからね」
海外では父と娘が一緒に入浴できるのは乳児までとされており、地域によってはそれを超えると児童虐待として逮捕すらありえるのが現実だ。それと同様に、岡田父が娘にお尻を見せつけた行為もアウト。日本人の感覚では理解しがたいが、世界的に見ればむしろ日本のほうが例外的だということは覚えておいてもいいだろう。
なお結実は4月15日の誕生日で17歳になったばかり。国際基準では18歳未満が児童とされるので、父の岡田もあと1年は家庭内でお尻をさらすのを控えたほうがいいかもしれない。
(白根麻子)