夜のニュース情報番組「ユアタイム」（フジテレビ系）で、キャスターを務めているモデルの市川紗椰が、同番組で共演している野島卓アナと半同棲中であることが、29日発売の「FLASH」（光文社）で明らかになった。2016年4月に始まった「ユアタイム」は、この9月で番組終了することが決定しているが、ショーン・マクアードル川上氏の経歴詐称による降板で開始前にミソをつけ、終了時まで“オチをつけた”と話題になっている。
「元々、原稿を読む予定のなかった市川が急きょMCを担当することになり、そんな彼女を支えたのがアナウンス室の部長職にあった野島アナだったというわけです。二人の年齢差は、なんと20歳。局内からも驚きの声が上がっています」（テレビ局関係者）
熱愛報道がニュースサイトに取り上げられた28日の生放送では、何事もなかったように振る舞った2人。だがネットには「噛むたびに野島アナが死ねばって目をしてくるって言ってたけど、そういうプレイだったんじゃ」「気のせいか市川紗椰さんの目が泳いでるような」などと多くのコメントが寄せられた。中でも、市川がなぜ20歳も年上の野島アナに惹かれたのか、疑問に思う声が多いようだ。
「市川は女性誌のファッションモデルとして活躍する一方、鉄道や大相撲、アニメなどのオタクとしても知られています。『タモリ倶楽部』（テレビ朝日系）では、タモリを驚かせる“鉄オタ”ぶりを発揮。『恋人よりヲタ友が必要！』と豪語していただけに、もっとマニアックな相手が相応しいと思っていました」（女性誌記者）
一方、野島アナの女性遍歴は、なかなかに艶っぽい。
「野島アナは、97年に離婚を経験。2000年頃に同僚である人気アナの八木亜希子と同棲していたにもかかわらず、元番組制作スタッフの女性との二股交際が『週刊ポスト』にスクープされ、八木アナが激怒。家から追い出され、結婚を前提に交際していたにもかかわらず破局したと伝えられています」（番組制作会社プロデューサー）
その後、野島アナが2004年から2007年まで3年間ニューヨーク支局に赴任したのも、そのトラブルによる人事という噂もあった。
さて、視聴率低迷の「ユアタイム」を最後に盛り上げた、メインキャスター2人の行く末は？
（窪田史郎）
