ライフ
2026/08/06 11:30
実は時期も慣習も地域によってさまざまだった!「お盆」にまつわる豆知識
ライフ
2026/08/06 11:30
もうすぐ「お盆」休みに入りますね。実は、お盆の期間は全国共通と思われがちですが、地域によって異なるんです。一般的には8月13~16日ですが、7月や9月上旬にお盆を迎えるところもあります。詳しくみていきましょう。
お盆はいつからいつまで?
●全国(一部地域を除く):8月盆(8月13~16日)
●東京・神奈川・静岡・石川の一部:7月盆(7月13~16日)
●東京の多摩地区:7月31日~8月2日
●沖縄:8月中旬~9月上旬
「7月盆」って何をするの?
7月盆では、7月15日を中心にさまざまなお祭りが行われるのが一般的です。ご先祖様をお迎えして供養するなどの行為自体は、8月盆と変わらないといわれています。とはいえ、地域によって行うことは細かく異なります。
地域ごとの特別なお盆の慣習とは?
地域によってはユニークなお盆の過ごし方があります。例えば、群馬県南牧村では、松明に火を通して橋の上などで振り回す「大日向の火とぼし」というお祭りがあります。山形県では、お墓参りのときに名物のあべかわ餅やほうとうなどのお供えをすることも。また、お盆時期にお年玉の代わりである「お盆玉」をあげる慣習があります。ちなみに、この言葉を生み出したのは山形県のポチ袋を製造する紙製品メーカーといわれています。
お盆玉は、子どもがお盆休みに祖父母や親戚の家に遊びに行ったときにもらえるお年玉のようなお小遣いのこと。お盆玉とは呼ばないにしても、お小遣いをくれることは全国でもよくありますが、山形県にはとくにお年玉代わりのお盆玉の風習が色濃く存在するようでよ。山形県の子どもはちょっとお得かもしれませんね。
いかがでしたか? 全国を見渡すとさまざまな慣習があることが分かりますね。日本を知る上でもぜひ覚えておいてくださいね。
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