モデルのクリスティ・ギャレットが米プレイボーイ誌の最後の“綴じ込みページ”を飾ることになった。25歳のクリスティは同誌の2016年2月号のモデル「ミス・フェブラリー」として12ページに渡って特集されることになる。
この重大な役割を任命されたクリスティは「プレイボーイは典型的なアメリカンストーリーを持っているのでそこに参加したいと思いました。ここのライフスタイルというものは自分を自由に表現していいというものであり、それこそ私の人生の形なのです」「私は私であることを誇りに思っているので、話題になることをいつも夢見てきました」とコメントしている。
一方で同誌の発刊者であるヒュー・ヘフナーから個人的に依頼されたという「ベイウォッチ」などで知られるパメラ・アンダーソンが1月2月合併後の表紙を飾ることがすでに発表されている。パメラはそのいきさつについて「ヒュー・ヘフナーの弁護士から電話を受けて、『ほかには誰も欲しくないんだ。最後にプレイボーイの表紙に出てくれないか』って言われたの」「それで私が『ヘフから電話があってプレイボーイの最後の表紙に出て欲しいって言われたわ』って言ったら息子のブランドンが『ママ、やらなきゃだめだよ。僕たちはもう大きいから、ママのことをもう恥ずかしく思ったりしないよ。僕たちもママは素敵だと思うから』って言ってくれたの。息子も喜んでくれたのよ」「それでもう1人の息子のディランに聞いたら、ディランは『ママ、そんなの全部もうやったことあるって分かってるんだろ』って感じだったわ。私は何て言っていいか分からなかったけど、子供たちは喜んでくれたから私も楽しみになったわ」と話していた。