アメリカの経済誌「フォーブス」が6月5日、2018年版スポーツ選手長者番付を発表した。
昨年の6月1日から1年間の間に獲得した年俸や賞金、スポンサー収入から算出。1位に輝いたのはボクシングのフロイド・メイウェザーで、約312億6000万円。2位はFCバルセロナのリオネル・メッシで約121億7000万円。3位にレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドが約118億5000万円とサッカー選手が続いた。
気になるのは我らが日本人選手。最高位はテニスの錦織圭で収入は約38億円だった。
「これに対して『そんなに稼いでいるのか』と驚きの声が上がりました。錦織はケガのため昨シーズン途中から欠場しています。今シーズンはこれといった結果は残せず、復活へ道のり半ばといったところ。それでもこれだけの収入があるということは、スポンサーからたんまりもらっているということでしょう」(スポーツ紙記者)
錦織圭は現在、モデルの観月あこと交際中。だが周囲、特に錦織の父は交際に反対しているとされ、観月がそれでも別れないと報じられたこともある。錦織がこれだけ稼いでいるのであれば、それも当然か。