女優の川口春奈が6月13日、自身のインスタグラムにてサッカー日本代表への並々ならぬ情熱を語ったことで、思わぬ指摘を受けているようだ。
川口は6月12日に行われた日本代表vsパラグアイ代表の強化試合にテンションが高まったのか、「W杯始まる、、ドキドキ! 録画していたパラグアイ戦みてアゲアゲでございます。乾選手。全力で応援します! 仕事なかったらロシア行ってる!」などと綴り、4年に1度の世界最大のスポーツ祭典を前に大興奮。応援のために現地へ赴くことすら視野に入れていたという意気込みを語り、その本気度をうかがわせた。
「この川口の熱気にあふれた姿勢に対し、コメント欄には『素朴な感じで素敵ですっ!これじゃ日本代表頑張るっきゃないですね!』『可愛すぎる……』『こんな美人に応援される日本代表は幸せ者だ』との反応が並ぶも、やはりというか『前は野球で今はサッカーなんですね』『ミーハーすぎるだろ』『現地に行きたがるのは関係者パスで選手に会えるからかな?』などのツッコミも入っています」(テレビ誌ライター)
彼女がミーハーか否かは分からないが、愛するスポーツがサッカーだけに留まらないことは事実だろう。
「というのも、川口は5月にメジャーリーグのエンゼルスで活躍中の大谷翔平選手を応援しに本拠地スタジアムを訪れており、ユニフォームやキャップに身を包んで声援を送る様子をインスタで報告していました。つい1カ月前に熱烈な野球ファンだった彼女が、現在はすっかりサッカーファンに変貌を遂げたことで『切り替え早いっすね』『話題があれば、そこに川口春奈あり』といった疑念を生んでいるようです」(テレビ誌ライター)
“大谷翔平⇒サムライブルー”という継投が、よりミーハーっぽく映ってしまったのかも知れない。熱の入れようは各々の自由だが、そのサッカー愛が数日で消えてしまわないよう西野ジャパンには是非とも大健闘してもらいたいところだ。
(木村慎吾)