ZOZOタウンの前澤社長との交際宣言で注目を浴びている紗栄子。ネット上では「特別に美人というわけでもスタイルがいいわけでもないのに、どうやって男を落としているのか気になる」という声が多く聞かれる。
確かに、これまでのお相手はメジャーリーガー、有名音楽プロデューサー、年商2000億円社長と相当なセレブ揃い。知られざる紗栄子の「モテテクニック」を女性誌ライターが解説する。
「紗栄子は“自分がウケる層”を熟知しています。いわゆる育ちのいいハイスペックな御曹司には手を出さないのもそれが理由。庶民の生まれで実力でのし上がってきた野心家タイプの人が、紗栄子の“得意分野”です。上昇志向が強い紗栄子は友達感覚でも付き合えますし、彼らには魅力的に映るようですね。肌を見せるのが好きだったりすることもはたから見ればイタい面ですが、成金たちには趣味の悪い金のアクセサリーと同じような自慢の一品に見えるのでしょう。それにサッパリした性格のうえ、人当たりもいい。空気を読む能力もバツグンで駆け引きも上手いので、いつの間にか男性は手のひらに転がされてしまうわけです」
美人すぎないルックスも、相手にコンプレックスを与えず、かえってプラスに作用するのかも?
「ルックスに固執せず、ストライクゾーンが広いのも成功の秘訣。口では『お金持ちなら誰でもいい』と言う女子は多いですが、ベッドに行ってみたら『やっぱりダメだった』と、乙女心が邪魔をするパターンも多い。ところが紗栄子はそれができる。嫌味じゃなく、金持ち男との結婚を狙っている女子向けに真面目に指南書やテクニック本を出版してほしいぐらい。オシャレなのかよくわからないスタイルブックより何倍も需要があると思いますよ」(前出・女性誌ライター)
もちろん指南書には「長く愛される保証はありません」との注意書きが必要だろうが‥‥。
(宮崎槇)