自信満々のコスチューム披露も、本人が期待していたようなリアクションとはならなかったようだ。
モデルの平子理沙が10月31日、自身のインスタグラムを更新。人気アニメのキャラクターに扮し、渋谷の路上でお披露目したことを報告した。平子は「涼宮ハルヒになってみたぞい ハロウィンで久しぶりにコスプレしてみたのだ!」と、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の涼宮ハルヒの仮装姿をアップ。ギャルのような横ピースを繰り出すなど、ノリノリの様子だった。
さらに平子は、日をまたいだ午前2時頃に、13人の逮捕者が出た渋谷の街にも舞い降りており、コスプレした若者たちをバックにしての写真を連投。帰宅後には再びおやすみ代わりの“ハルヒコス”を投稿し、とにかく大満足のハロウィンとなったようだ。
しかし、ネット上では「この人またまた痛いことしてるな」「47歳でこのコスプレで渋谷に行くって、理解できないな」「コスプレのチョイスも地味に古くないか」「きっと渋谷の若者たちもヤバい人だと思って話しかけられなかったんだろうな」などといった批判的な意見が大多数となっているようだ。
「47歳の挑戦と考えれば若くて綺麗であることは事実ですから、美貌を絶賛する声もありましたが、それは少数派。やはり、年齢を自覚してほしいというのが大方の意見のようです。実際、あれだけ問題になった渋谷に芸能人が自ら向かうという神経が理解できないと人が多く、そこでも反感を買ってしまったようですね」(エンタメ誌ライター)
渋谷での写真を見ると、後ろにいる若者たちが誰一人として平子に気づいていないのも気になるところ。若者への知名度かもしれないが、ミニスカの女性に見向きもされないところを見ると、「痛々しいおばちゃん」と見られていたのかも?
(権田力也)