マライア・キャリーの愛犬はファーストクラスでしか移動しないそうだ。最近では実業家のジェームズ・パッカーと婚約したことも話題のマライアだが、先日には2人が借りているロサンゼルスの高級物件に愛犬のチャチャとジルE.ビーンを呼び寄せたという。
ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に、「マライアの犬はファーストクラスでしか飛行機に乗りません。でも2匹は仲が良くないので、旅路の間は別々の檻に入れなければならないため、2人の付き添いが必要になるんです」と話しており、この移動には1匹2000ドル(約24万円)以上かかると言われている。
一方でマライアとジェームズは月25万ドル(約3000万円)の高級住宅を借りているようだ。最近婚約したばかりの2人は、カリフォルニア州カラバサスにあるゲートで仕切られた地域ザ・オークス内にあるこの物件を将来的に購入することを視野に入れて借りているとTMZは報じている。
マライアとジェームズはそれぞれ元結婚相手との離婚が成立していないものの、この夏の結婚に向けて大規模な式を計画中だと言われている。
ある関係者は、「マライアは今、これ以上ないほど興奮しています」「付き合い始めた当初からジェームズの妻になりたいと思っていましたので、結婚式に向けて計画を練っていますよ」「マライアはこの夏に式をあげたいと思っていて、2人が恋に落ちた地中海付近で結婚できたら良いと願っているようです」「世界が目にしたことのないような最も大規模で高級な結婚式にしたいようです」と語っていた。