12月21日発売の「フライデー」が、嵐の櫻井翔の買い物姿をキャッチ。キャップとマスクで変装していたが、ネット上では「一発でわかった」とバカウケだ。
12月中旬の夕方6時過ぎ、東京・六本木にある高級ブランド「ジョルジオアルマーニ」の店舗から姿を現した、櫻井。プライベートの時間を邪魔されたくなかったのだろうか、変装の常套手段のキャップとマスクで完全防御していた。
ところが、ネット民から見れば変装はムダだったようだ。「キャップにマスクで全然顔見えないのに櫻井翔が隠れてないw」「帽子かぶってマスクしてるけど全然櫻井翔」など、変装の意味がないと苦笑される始末。
「目ヂカラが強いのか、ジャニーズファンでなくても櫻井だとわかる人も少なくないはずです。しかも、偶然なのかカメラ目線。誰がどう見ても、テレビで観るいつもの櫻井翔でした」(芸能記者)
ただ、櫻井に若干の進歩があったと芸能記者は感心する。
「櫻井の私服といえば“ダサい”というのが定番。今年8月に『週刊文春』が櫻井の密会を報じましたが、報道そのものよりも、ピンクのシャツにオッサンが履くようなボトムを組み合わせた櫻井の私服写真にファンは失望したものです。ところが今回は進歩がみられ、シンプルなVネックのシャツにモンクレールのスタジャンを合わせています。ボトムとスタジャンの色も合わせているようで、洗練されているとまでは言えないものの、少なくともヤボったくは見えません」(前出・芸能記者)
今度は、ジョルジオアルマーニを着こなした櫻井を見てみたいものだ。
(石田英明)