ZOZOの前澤友作社長が1月17日にツイッターアカウントを更新し、自身のツイッタープロフィール欄から“剛力彩芽さんが彼女”との文言が消えたことを報じるネットニュースについて、「世界一どうでもいい。。。」とつぶやいている。
昨年まで、前澤社長のツイッタープロフィール欄には“月に行く予定の人でZOZOの社長です”と綴られていたが、2019年に入ると、フォロワーからの進言もあり、プロフィールを“月に行く予定の人で、ZOZOの社長で、剛力彩芽さんが彼女です”に更新。その後、自身が主催した1億円お年玉キャンペーンの告知ツイートが世界新記録となるリツイート数を達成すると、そこに“リツイート数の世界記録保持者です”とのフレーズを加えていた。
しかし、17日までに前澤社長のプロフィール欄は“元バンドマンです。ZOZOTOWNは元々レコード屋”に変更され、それを「デイリースポーツ」が「前澤氏、ツイッターのプロフを変更『剛力彩芽さんが彼女』などが削除」との記事タイトルで配信。前澤社長にとっては「世界一どうでもいい」記事だったのかもしれないが、彼のプロフィール変更を報じた同様のネットニュースには軒並み大量のコメントが寄せられており、大きな話題を呼んでいるのが現状だ。
「1億円のお年玉企画によって前澤氏のツイッターフォロワー数は534万人となり、今やそのツイートはもちろんのこと、プロフィール欄に至るまで、一挙手一投足に熱視線が注がれている状態です。“剛力彩芽さんが彼女”というフレーズを削除した理由は本人の説明がないので不明瞭なままですが、さすがに剛力が所属するオスカープロモーションからお叱りを受けたのではないか、との憶測がネット上に飛び交っています」(テレビ誌ライター)
また、ネット上には、プロフィール文変更の理由として、文字通りに前澤氏と剛力が破局したのでは? との指摘や、2人の関係性が“恋人”から“夫婦”に変わったからという憶測もあるが、真相は本人のみぞ知る話。すでに宣言しているお年玉企画の第2弾開催も含め、2019年も“前澤フィーバー”が続くことになりそうだ。
(木村慎吾)