2月8日放送の「あさイチ」(NHK)の「プレミアムトーク」コーナーに出演した俳優の生田斗真。フジテレビでアナウンサーをしている弟の生田竜聖アナが、放送局の壁を越えてVTR出演したが、明かされた少年時代の逸話が話題を呼んでいる。
竜聖アナは兄の斗真を「幼い頃は泣き虫だった」「いたずらっ子」などと肉親ならではのエピソードとともに明かしたが、中でも兄から受けた強烈な「いたずら」には同情の声が続出している。
竜聖アナによると、かつて斗真と一緒に入浴した際、目をつぶってシャンプーしていると頭上からシャワーではない液体が降ってきたとのこと。なんとその液体の正体は斗真の“聖水”。これがトラウマとなった竜聖アナは、それから目をつぶってシャンプーができなくなったと苦笑交じりに語ったのだ。
「これには番組MCの博多大吉も『てっきりシャンプーか何かをかけられたのかと思っていたら、その上を行くモノでしたね』と驚きの表情を隠しませんでした。しかし、本人の斗真は普通に『覚えてます。やりましたね』と笑顔を浮かべていましたら、本当に仲のいい兄弟だということなんでしょう。しかしネット上では『お兄ちゃん、それはやりすぎ!』『生田アナは小さい頃からひどい仕打ちに耐えてきたんだね』など、行き過ぎたいたずらに驚きの声があがっているようです」(テレビ誌ライター)
兄弟そろってライブ鑑賞や観劇などもすると語った兄の斗真。いつまでも仲のいい兄弟でいてほしい。