カーリー・クロス(23)はアンダーウェアモデルのイメージを払拭するためにヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルから卒業したのだそうだ。
4年間にわたって同ブランドのエンジェルとして活躍した後、昨年2月に卒業表明をしていたカーリーだが、エル誌のインタビューで卒業の理由を聞かれると、「はっきりし過ぎたイメージを持たれたくないし、世間が私に求める姿や期待される姿になりたくないの。常にアンダーウェアを身にまとっていることが本当の自分だって必ずしも感じていたわけではなかったの」と答えた。
さらに、カーリーは現代のファッション界に対して、「今は本当に素晴らしい時よ。相違性と多様性を祝うときだって言えるわ」「自然でいることが人々と共鳴するってことを証明しているの」と語り、前向きな見方をしているという。