「サイン」の大森南朋に“2匹目のドジョウ”と手厳しい声が聞こえるワケ

 2011年に韓国で放送され人気を博したテレビドラマ「サイン」をリメイクし、大森南朋を主演に据えて放送中の「サイン~法医学者 柚木貴志の事件~」(テレビ朝日系)。架空の日本法医学研究院に所属する解剖医・柚木(大森)が、さまざまな事件の真相を追求すると同時に権力と戦う医療サスペンス作品だ。

 しかし、ドラマの舞台が架空の研究機関で解剖医が主人公、しかも口が悪く貧乏だけれど腕はいいという設定から、昨年1月期放送の石原さとみ主演ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)で人気に火が点いた、井浦新演じる中堂系を思い出す視聴者も多いようだ。

「ネット上では『完全に「アンナチュラル」の2匹目のドジョウ』『大森南朋が中堂系のマネをしてるようにしか見えない』『大森さん、せめてもう少しはっきりしゃべろうよ』『大森はNHKの「ハゲタカ」はアタリ役だったけど基本主演の器じゃない。ぼそぼそ話して演技上手っぽいムード出すだけの人』など、かなり手厳しい意見が書き込まれています。中には『第1話でご遺体をストレッチャーに載せて病院内を走り回るシーンを見て、このドラマは現実からかけ離れてると感じて脱落した』『警察署に遺体写真が散らばってるとかあり得ない』『いくらドラマでも解剖医が刑事みたいなことしちゃダメ』など、リアリティを無視した設定に気を取られる人も少なくないようです」(テレビ誌ライター)

 7月11日に放送された第1話は14.3%という、今期ドラマの中でトップの高視聴率を記録した「サイン」。辛辣な声は聞こえても、視聴率さえよければ出演陣もスタッフも安心といったところだろうか。

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