アサジョ

イケメン ラブ エイジングケア!大人女子を楽しむための情報サイト!

ライフ
2019/08/12 18:14

我が子を“他の子を見下す”人間にしない育て方とは?

ライフ
2019/08/12 18:14

 計算や生活の仕方は教えられても、思いやりの心や相手を傷つけない話し方などは、親としてどう教えたらいいか迷ってしまう──子どもたちの教育現場にいると、保護者からこのような相談をいただくことがあります。

「あいつ、計算できないんだぜ。ばっかじゃねーの!」「○○ちゃん、夜のトイレが怖いんだって。うふふふ!」。これらのような子どもたちの悪気ない会話には、ドキッとさせられることがありますよね。うちの子、こんなことばかり言っているとみんなに嫌われるのでは……と思い、「そういうことは言っちゃダメ!」と禁止していませんか? 実は、このような伝え方には思わぬ“落とし穴”があるのです。

■親の前でだけ言わなくなる

「そういうことは、ダメ!」と頭ごなしに禁止すると、子どもは本音を聞いてくれないのかと諦め、安心して言える友だちにだけ言うようになります。その結果、親の前では言わないけれど、子どもたち同士では言い続けるケースが多いのです。

■言わない方がいい理由を伝える

 では、どうすればよいのでしょうか。まず最初に伝えたいことは、「1度の経験や失敗でその人のことを決めつけてはいけない」ということだと思います。「あなたも昔○○ができなかったけれど、たくさん練習してできるようになったよね」「△△は得意だけど、たまに失敗することもあるでしょう?」など、誰でも失敗することがあることや、その1回で人生は決まらないということを、自身の経験から納得させてあげることが大切です。

 そのうえで「今はできる○○について、できないなんてバカって言われたら、どんな気持ちになる?」と、子どもに考えさせてあげてください。1回の結果で自分を判断されては嫌だ、ということを感じ取れる子は、相手へも同じように接しようと思えるようになります。

■“本音と建て前”を教えるかどうか

 また、「『言われて嫌なことは思っている分にはいいけれど、相手には言ってはいけないよ』などと、本音と建て前の区別をつけさせることはよいのでしょうか」というご相談をいただくこともあります。これは、相手に嫌なことを言わないようにするという意味では、効果のあることだと思います。とはいえ、「思うことは自由」と伝え続けることは、相手を見下して生きることにも繋がりますので、まずは「人にはできないことや不得意なこと、怖いことがある」ということを伝えてあげたいですね。

 コミュニケーション力や思いやりの心は言葉で説明しにくいですが、親の前でだけ行動を変えるのではなく、自分で相手との関係性をよくしようと思えるよう、子どもには渡してあげたいですよね。正解があるわけではありません。子どもは大人の本音を聞きたいと思っている生き物です。「人として、お母さん(お父さん)はこう生きたいと思っている。それはね……」と、ぜひ本気で語ってあげてください。

(Nao Kiyota)

タグ
関連記事
スペシャル
Asa-Jo チョイス

向井康二とデート報道の過去も…女性タレントが投稿した「“映り込み”動画」にSnow Manファン大激怒のワケ

9月15日、Snow Man・向井康二が自身のインスタグラムを更新。ファッションブランド「バーバリー」のブランドアンバサダーに就任したことを報告し...

急逝の森本レオさん 「過去の女性問題」へのバッシングに苦言を呈した立川志らくに批判続出

俳優やナレーターとして親しまれた森本レオさんが9月4日、83歳で亡くなったことが所属事務所から発表された。原因不明の突然死とされ、葬儀は家族のみで...

攻めすぎている! 加護亜依「ヤニねこ」声優出演が大反響 「W」でコンビを組んだ辻希美との“距離感”

9月10日深夜、アニメ「ヤニねこ」(TOKYO MXほか)の第10話が放送され、元モーニング娘。の加護亜依がゲスト声優として出演。加護は過去に2度...

注目キーワード

Recommend オススメ

アサジョ twitterへリンク
PageTop