「40歳を過ぎた頃から髪がペタッとしてきて、分け目が目立ってきた」「ブラッシングやドライヤーの後は抜け毛がひどい」「頭皮が荒れやすく、乾燥しやすくなった……」──あなたの髪、こんなことが起きてはいませんか？
◆髪のトラブルをそのままにしておくと“老け見え”に！？
年齢を重ねていくと、さまざまな形でカラダに変化が訪れます。女性ならば更年期や肌トラブルなどがよく知られていますが、実は“髪の老化”も確実に進んでいくのです。女性のための医療を提供し、頭髪治療も行っているDクリニック東京 ウィメンズでは、女性の薄毛患者数が10年間で約5.4倍にもなっているとか。また、アサジョ編集部の調べでも、とくに抜け毛や薄毛を気にする女性は多く、髪に悩む人の半数近くもいるほど。そんなとき何の対策もしないでいたら、いつの間にか実年齢より老けて見られてしまう“老け見え”なんてことにもなりかねませんよ！
◆“老け見え”しない髪のキーワードは、40代頃から減少していく「女性ホルモン」
では、見た目年齢にも影響しかねない髪の老化の原因と対策はあるのでしょうか。毛髪診断士の北川愛子さんは、女性ならではのヘアトラブルという点から次のように述べています。
「女性の髪の悩みは原因が複雑に絡み合っているといわれています。ストレスや不規則な生活習慣、ケアの仕方がよくないこともありますが、40～50代はホルモンが減少する時期。この頃の薄毛や抜け毛など、髪の変化の主な原因は女性ホルモンの低下と考えられます」
そして、さまざまな要因への対策を行ったうえで、「頭皮も肌。美しい肌を保つためにスキンケアを行うように、美しい髪を保つためにはスカルプケア（頭皮のスキンケア）が大切」とも。そのためには、頭皮まで洗えるシャンプーやパックできるトリートメントで頭皮環境を整え、健康な髪のための土台作りを行うことが肝心ですね。また、薄毛や抜け毛に悩んでいる女性には、発毛促進、育毛、抜け毛予防などが期待できる育毛剤の使用も、北川さんはオススメしています。
◆育毛促進・抜け毛予防に効果的な“女性のため”の育毛剤が登場
いつまでも若々しくありたい──そう願うのは女性にとって当たり前のこと。そのために活用したいのがヘアケア製品です。中でも注目したいのが、女性用育毛剤『スカルプD ボーテ メディカルエストロジー スカルプセラム』（アンファー）。前出の毛髪診断士・北川さんも開発に携わっていて、「40代頃からの女性の悩みや特徴を考えた」というこだわりポイントが、育毛剤の有効成分と認められている女性ホルモン剤「エチニルエストラジオール」をはじめ、「グリチルリチン酸ジカリウム」、「ヒノキチオール」という3つの有効成分を配合している点。
さらに、頭皮環境を整えて髪のハリコシをアップさせるため、美容・健康意識の高い女性にお馴染みの豆乳を発酵させた、アンファー独自の豆乳発酵液「ソイセラム（※）」を同社ヘアケア商品の中でも最も高い80％配合。その他にも、頭皮ケア成分（※）が加わり、健やかな髪を保つまさに“女性のため”の設計がなされた育毛剤といえるのではないでしょうか。
（※）湿潤剤
◆毎日の習慣に！ 『スカルプD ボーテ エストロジー』を選ぶワケ
女性にうれしいのは育毛有効成分だけではありません。外出時など日中に使うことも考慮して、高級感のあるフレッシュローズの香りをプラス。「嫌なニオイもなく、ローズの香りが心地いい」（30代女性）と、ユーザーからの評価も高いようです。
使い方は、「薄毛・抜け毛が気になるところに、頭皮が直接当たるようにプッシュして、しっかり馴染ませてください」（前出・北川さん）とのことですが、これがまた使いやすい。というのも、ミスト式タイプだと霧状に散ってしまいますが、ノズルの工夫でピンポイント噴射が可能なんです。狙いを外さないから、より効果を高められそうですね。
◆頭皮環境を整える“女性のための”シャンプー＆トリートメントとは？
健康な髪の土台作りには頭皮環境を整えるシャンプー＆トリートメントが肝心と、先にも述べました。ここでもポイントになるのは女性に特化したものであること。『スカルプD ボーテ』のシャンプーとトリートメントパック（ともにアンファー）は、豆乳発酵液「ソイセラム」、「コラーゲン」、「カッコンエキス」という女性の頭皮を考えた3つのうるおい成分を配合しています。
他にも、ふっくら頭皮のための「トリプルホールド成分（※1）」や12種の天然由来の頭皮ケア成分（※2）、そして、頭皮の潤いを保ちながら洗い上げる洗浄成分が含まれています。また、シリコン、合成着色料、サルフェート、パラベン、フェノキシエタノール、鉱物油を配合していない“6つの無添加”設計です。
（※1）ゲットウ葉エキス・メリッサエキス・オウバクエキス（すべて湿潤剤）
（※2）豆乳発酵液・カッコンエキス・クロレラエキス・セイヨウニワトコエキス・メリッサエキス・ゲットウ葉エキス・オウバクエキス・ニンジンエキス・バンジロウ葉エキス・ホウセンカエキス・イリス根エキス・チンピエキス（すべて湿潤剤）
最後に、やはり改めて思うのはケアの大事さ。いつまでもボリュームのあるイキイキとした髪を維持したいなら、「（髪や頭皮を）洗って⇒（頭皮環境を）整えて⇒（ときには髪を）育てる」のが重要なんですね。この流れを忘れずにしっかりケアできれば、“老け見え”のあなたが「若々しい！」と呼ばれる日もそう遠くないかもしれませんよ。
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