元フジテレビアナウンサーの河野景子に最強のモテ期が到来か? 河野が7人の恋人候補の品定めをしていることを3月31日発売の「週刊女性」が報じた。
河野は2018年10月、元横綱の貴乃花光司と離婚。才色兼備の河野のこと、いつ再婚してもおかしくないがいまだに吉報は届いてない。しかし、同誌によると彼女は7人の男性とデートを楽しんでいるとか。しかも7人全員が河野に交際を申し込まれたというから、そのモテっぷりはハンパない。だが、河野のお眼鏡にかなう男性はおらず、本命不在。“誰ともキスもしていないし、手をつなぐだけ”のデートを楽しんでいる、とある。
18年11月29日の「日刊ゲンダイDIGITAL」によると、局アナ時代、気配り上手で社交家の河野についたニックネームは“チーママ”。お偉方との宴席では持ち前の社交術をいかんなく発揮し、カラオケは相手に合わせて世代別に200曲のレパートリーがあるという。貴乃花の親方時代はおかみさんとして部屋を支え、後援会との付き合いもソツなくこなした。部屋の垣根を越え、ほかの部屋のおかみたちを集めた「おかみの会」も結成。その人心掌握術を持ってすれば、男性の心をつかむのも朝飯前のはずだ。
「ただ、再婚はそう簡単にはいかないと思います。河野は上智大学時代に『ミス・ソフィア』に選ばれ、フジテレビでは人気女子アナウンサーとして活躍しました。前夫は平成の大横綱・貴乃花。華麗な経歴を持っているだけに、河野が満足できる男性は少ないのではないでしょうか。本命不在のまま、日替わりランチを楽しむように、7人の男性と手つなぎデートを満喫していると思います。とはいえ、河野も55歳。本気で再婚を望むならグズグズしていられません」(芸能記者)
日替わりランチではなく、スペシャルディナーコースが待ち遠しいことだろう。
(石田英明)