俳優の東出昌大が、8月13日に主演の映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の舞台挨拶に登壇。新しいヘアスタイルでイメチェンした姿を披露した。
東出昌大が、杏と離婚後公の場に登場したのは今回が初めて。東出は、短髪を逆立てたニューヘアスタイルを披露。日焼けした肌に、ラフなイエローのシャツをコーディネートしていた。東出は緊張した表情を見せつつも、長澤まさみと軽快なトークを展開。小日向文世からは「焼けたね」と突っ込まれ苦笑する一面もあった。映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」は公開22日目にして観客動員170万人、興収23億円を突破するヒットを記録している。
「東出は、1月に女優の唐田えりかとの熱愛不貞を報じられて、世間から大バッシングを浴びました。妻の杏と離婚が成立し、今回心機一転のイメチェンだったのかもしれません。しかしSNSでは『東出、肌がまっくろで髪ツンツン、夏休みの小学生か?』『重めの黒髪と濃い眉毛に、軽めのヘアスタイルとパステルカラーのシャツは似合わない』『髪立てて夏らしいシャツ着て…離婚して自由になったからか、のびのびして見える』『一人心機一転してイメチェンして、裏切られた杏さんと子供たちはどう思ってるんだろう』『チェンジするのは髪型ではなく、自己中心的な考え方では?』など、手厳しい意見が飛び交いました。現在、東出昌大は32歳。確かに、短髪ツンツンヘアの黄色のシャツという組み合わせは、やや子供っぽく見えるかもしれません。離婚後初めて世間の前に出るわけですから、大きな注目を浴びることはわかっていたはず。イメチェンはどんな意図があったのでしょうか…?」(エンタメ誌ライター)
今後、本格的に復帰していくであろう東出昌大。ニューヘアスタイルで心機一転頑張ってほしい。
(金宮炭子)