広瀬すずがド迫力のボディを披露した。11月20日発売の「フライデー」が広瀬の私服姿をキャッチ。そこには、これまであまり見たことがない広瀬の姿があった。
11月上旬、同誌がとらえたのは都内でドラマロケを終え、私服に着替えた広瀬。“歩くたびに風になびくサラサラの黒髪”が印象的とあったが、それ以上にインパクトがあったのは、広瀬の出で立ちだった。
トップスは大きめのニットで、ボトムスもゆるゆるのパンツ。上下とも“ダボダボ”なのだ。しかも、広瀬らしくなく、どこか野暮ったい。
「上下ともダボダボの組み合わせは、体型をカバーするためによく利用されるコーデです。でも、逆に大きく見えてしまったり、だらしなく見えたりするのが欠点。体型に問題がなければ、上下どちらかはフィットさせたほうがスマートに見えます」(ファッション誌ライター)
広瀬といえば童顔に似合わず、キックボクシングで鍛えた筋肉と推定Eカップという、メリハリボディの持ち主。ところが、上下ダボダボの“ヴェール”に包まれ、美ボディの片鱗すら見ることができない。何があったのか?
「広瀬は今年4月10日更新のインスタグラムストーリーでコロナ禍による“自粛太り”を明かしました。自宅で料理や掃除、好きなドラマを観て過ごしていたようですが、その間、ひたすら間食して太ったことを告白しています。また、10月にはコロナに感染。幸いにも体調に異常はなかったとのことですが、10日間ほど療養。その間も間食していたと考えられます」(芸能記者)
広瀬の美ボディも崩すとは、コロナおそるべし。
(石田英明)