女優の唐田えりかが1月19日発売の写真専門誌「日本カメラ」1月号にて「mirror」と題した新連載をスタート。1月に発覚した俳優・東出昌大との不貞で休業状態になってから、11カ月ぶりの芸能活動復活となった。
「唐田はもともと写真が趣味だと公言しており、同誌の2018年9月号では表紙に登場。その縁もあっての連載開始でしょう。今回の活動復活には批判の声が渦巻いているものの、写真専門誌では読者のほとんどが中高年の男性で芸能スキャンダルには興味がないことから、唐田が出ているからと言って不買運動に繋がる恐れはほぼ皆無。活動再開の場として女性誌や情報誌を選ばなかったのはある意味で正解かもしれません」(芸能記者)
ツイッターでは〈色々あったけど、頑張って!〉〈復帰おめでとうございます〉など、唐田の活動再開を歓迎するファンも少なくない。だが一方で、今回の連載開始を残念がるファンもいるというのである。
「杏という人気女優を妻に持つ東出と不貞していたうえに、謝罪会見も開いていませんから、唐田が芸能界に復帰できる可能性はほとんどないと思っていたファンも少なくありませんでした。男性ファンからは、芸能界にしがみつきたかったらもう艶っぽい仕事しかないとの声も出ており、“決意の謝罪グラビア”など大胆な肌見せなどが期待されていたのです。さらには体当たりで見せる映画やビデオ進出まで噂されていましたが、写真誌の連載という正当な仕事で復帰したことから、ここからもろ肌脱ぐ可能性はかなり小さくなったことでしょう。そのため今回の連載に《なーんだ》《残念》というファンも多いようです」(前出・芸能記者)
もっとも今後、ドラマやCMへの復帰がかなり厳しいのは明らか。雑誌連載という“観測気球”が不調に終わった暁には、男性ファンが喜ぶような仕事に方向転換する可能性もまだまだありそうだ。
(白根麻子)