3月25日発売の「週刊文春」が米倉涼子主演の人気ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」（テレビ朝日系）のシリーズ第7弾が今秋に放送される方向で、間もなく最終決定が下されるところまで来ていると報じた。また、現在放送中のドラマ「俺の家の話」（TBS系）で、渾身の演技が話題になっている西田敏行のキャスティングも内定しているという。
この報にネット上では「安定した面白さがあり、楽しみ」「待ってました。大門先生。またお目にかかれるのですね」「『科捜研の女』、『相棒』などシリーズ化しています。『ドクターX』の放送も待ちどおしいです」「楽しみだ！ 今度はどんな展開となるかな？」など、新シリーズ放送に歓喜と期待の声が多数書き込まれている。
「今作は、立ち上がりから米倉の古巣・オスカープロモーションの古賀誠一会長が企画協力として携わってきました。米倉が独立したという関係性上、続編は無理ではないかと言われてきましたが、企画料がオスカーに入るばかりでなく、役者を配すこともできる。結局、三方の利害が一致したようですね」（芸能ジャーナリスト）
大人の事情はともかく、「ドクターX」ファンにとってはこの上ない朗報。また、タイムリーな話題を盛り込んだ、アドリブ満載のやり取りが繰り広げられることに、大いに期待したい。
