エイジングケア
2026/09/24 07:30
20代なら時短OKでも40代はダメ!「手抜きに見えるメイク」との境界線は?
エイジングケア
2026/09/24 07:30
40代以降になると、他者に与えるイメージという視点でのメイク事情は20代とは大きく変わってきます。とはいえ、40代以上はフルメイクをしなくてはダメ!というお話ではありません。ただ、大人には「省いていい(手抜きともいう)場所」と「省くと途端に生活感が出るパーツ」があるのも現実。そこで今回は、時短美容家の並木まきが40代以上の女性が知っておきたい「手抜きの時短はNG!」なパーツをお話します。
40代の時短メイクは「省く」ではなく「選ぶ」
「今日は時間がないから眉だけ描いて出かけよう~」「リップだけでもまぁ大丈夫よね」がOKなのはもしかすると20代まで!? 20代の時短メイクならば、極端に言って「何もしなくても成立する若さ」に助けられていた部分があります。でも、40代の時短メイクとなれば話は別。
整えるべきパーツは整えたうえで、きちんと感や清潔感をキープするに越したことはありません。その代表的な3つの要素が「眉」「肌」「血色」です。
「眉」は20代も40代も時短自体はOKだけど40代には“存在感”が必要
眉は顔の印象を左右する重要パーツですが、40代でも眉マスカラやスタンプ型アイブロウを使うなどの時短ならおおいに“アリ”。一方で、避けたいのは“適当にして終わり”の時短眉です。
40代になると眉毛の生え方や毛量が20代とは変化しているため、眉の形を整えない手抜きメイクは疲れている雰囲気やぼんやりとした印象につながりやすいのです。時短でも、眉尻は描く・薄い部分は埋める・毛流れは整える! ポイント補正を入れるだけでも眉の存在感が生まれますよ。
「肌」は20代のノーファンデはOKでも40代には“部分使い”を推奨
20代の頃なら、「日焼け止めだけ」「下地だけ」でも透明感のあるベースが仕上がった人は多いはず。でも、年齢を重ねれば肌の悩みは増えていくもの。大人年代のシミやくすみ、毛穴や色ムラは日焼け止めや下地だけではカバーしきれないことも多く、一方ですべてをしっかりと隠そうとすれば厚塗りになります。
そこで、大人の時短術としてオススメなのが部分的なファンデーション使い。顔の印象を左右しやすい頬の高い位置や目の下、小鼻周りにファンデーションを使うだけでも、整っている印象を狙いやすいのです。ノーファンデへのこだわりは強く持ち過ぎないほうが、キレイな時短メイクが叶いやすいかもしれませんね。
「血色」は40代になるほど悪くなるのでチークは省かないほうがいい
20代ならばリップだけでも顔色がよく見えますが、40代になると血色感に欠けがち。大人世代ほどチークを省くと、メイクをしていても元気がない表情に見えやすいのです。
クリームチークやリキッドチークは、時間をかけずにキレイな血色を加えやすいアイテム。指でポンポンとのせるだけで健康的な血色が手に入りますよ!
「こだわりの時短」を「だらしのない手抜き」に見せないために
若かりし頃に「ノーファンデ」「リップだけ」「眉にも手をかけない」だった人ほど、大人世代になってからのフルメイクには抵抗を抱きがち。でも、40代以上になると、自分では「こだわりの時短」のつもりでも他者からは「だらしない手抜き」に見えやすくなっているのも事実です。
自分の顔が今必要としているものを見極めながら、大人の魅力を引き出す時短メイクを味方にしてみてくださいね。
(時短美容家/並木まき)
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